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フィルタ結果
  • 昭和47年度ガンカモ科の鳥類の調査について(1973年1月16日調査)

    最近におけるガンカモ科の冬季の生息状況を明らかにし鳥獣保護行政に必要な資料とするため、昭和44年度から開始し、今回は4回目である。昭和47年度調査を昭和48年度1月16日に全国一斉に別記の実施要領により実施し、その結果をとりまとめた。...
  • 第6回自然環境保全基礎調査 生物多様性調査 種の多様性調査 福岡県報告書

    福岡県筑後地方を流れるクリークの一つである「二ツ川」は、セキショウモ、イバラモをはじめとする水生植物や在来タナゴ類、イシガイ類など希少生物が生育・生息する生物相豊かな水路として維持されており、筑紫平野の河川・水路などとともに「日本の重要湿地500」にも選定されている。本調査は、二ツ川に生育・生息する生物の現状調査と併せて、水質や社会環境などの環境構成要...
  • 第7回自然環境保全基礎調査 生物多様性調査 種の多様性調査(島根県)報告書

    隠岐島の周辺沿岸部には、環境省レッドデータブックの絶滅危惧�種、準絶滅危惧や、国指定天然記念物に指定された海藻を含む、日本海に分布する海藻の6種全てが生育している。わが国の藻場が開発や磯焼けなどにより減少の一途をたどる中、隠岐島沿岸のような多様で広大な藻場における生物群集の詳細を知ることは藻場の保全上極めて重要である。本調査では、無線操縦ヘリコプターに...
  • 第7回自然環境保全基礎調査 生物多様性調査 種の多様性調査(神奈川県)報告書

    本調査は、平成16年度〜平成17年度に行った調査成果をもとに、自然環境保全基礎調査を元とする各種データを多様な主体が共有するための効率的な登録・共有化促進手法、生物多様性の評価や自然情報地図作成、自然環境学習等へのデータ利活用手法及びデータの継続的・省力的な更新手法を検討・開発し、地域の生物多様性の保全施策に向けた生態系モニタリングデータの具体的な利活...
  • 第7回自然環境保全基礎調査 生物多様性調査 種の多様性調査(福島県)報告書

    只見地域は、原生的な状況を維持した広大なブナ林やトチノキ、サワグルミが主体をなし、希少種であるユビソヤナギが確認された渓畔林をもつ森林食性の広がる、豊かで、貴重な自然環境を有する地域であり、一方、この地域には、豊かな森林植生を背景に、樹洞性を中心とした様々な種類のコウモリが多数生息しているとみられている。本調査では、この地域におけるコウモリの生息状況調...
  • 第7回自然環境保全基礎調査 生物多様性調査 種の多様性調査(千葉県)報告書

    本調査では、東京湾東部をモデル水域として、人為的影響を元とする様々な環境要因と干潟・浅海域生態系の機能(生物多様性、安定性、生物量)との因果関係を解明することにより、様々なレベルの人為的影響を受けた干潟・浅海域生態系の機能(健全性)の評価手法を開発することを目的とする。本調査で問題とする人為的影響は、広範囲の時空間スケールにおいて他の環境要因を介して表...
  • 第7回自然環境保全基礎調査 生物多様性調査 種の多様性調査(山梨県)報告書

    南アルプス北部地域の高山帯において、近年ライチョウの著しい減少が報告されている。本調査では、生態系の撹乱が著しい白根三山を中心とした地域を対象に、生態系撹乱の指標種であるライチョウの実態調査及びハビタット調査(植生・ハバチ類・猛禽類・キツネ・テン等中型哺乳類の食性、ネズミ類等小型哺乳類の調査)を行い、高山帯における生態系の実態及び高山帯生態系撹乱の要因...
  • 第7回自然環境保全基礎調査 生物多様性調査 種の多様性調査(富山県)報告書

    野生生物の潜在的な生息地評価とは、各生物の分布情報と物理環境条件を用いて生息に適した条件を抽出することである。抽出に用いる環境条件は、地形や気象、植生など生物の分布に大きな影響を及ぼすことが推測される要因である。たとえば立山・黒部の特別保護地区の生態系を象徴する主の潜在的な生息地を推定することにより当概地域の生態系や生物多様性評価などがある程度定量的に...
  • 第7回自然環境基礎調査 生物多様性調査 種の多様性調査 (北海道)報告書

    野生動物の適正な保護管理を行うためには個体群の管理のほかに、生息環境を的確に評価し、保全管理をしていくことが重要である。しかし、生息環境の評価を行うためには野生動物の生息状況のほかに、生息環境の利用スケールに応じた環境情報を収集、分析する必要がある。人工衛星画像は、近年の技術開発によって解像度が飛躍的に向上、自然環境の保全などへの活用が期待される。本研...
  • 第7回自然環境保全基礎調査 生物多様性調査 種の多様性調査 岩手県報告書

    これまで岩手県においてツキノワグマの生息数調査は2回実施されている(岩手県 1989、2003)。このときに用いられた調査法は、区画内を調査員2人で踏査して個体の確認及び痕跡を発見する「観察調査法」である。本調査では同じ手法を旧遠野市において平成16年度に実施し、観察調査における生息頭数の推定を行った。
  • 第7回 自然環境保全調査 生物多様性調査 種の多様性調査 (福島県)報告書

    飯豊連峰は、世界的にも有数の豪雪地帯であり、古い氷食地形を土台にした雪食地形が発達しているほか、亜高山帯の樹林帯を欠く「偽高山帯」が広く形成されるなど、独特な特徴を有することから、雪田草原として重要湿地500に選定されているほか、世界自然遺産の有力な候補地となっている。本業務は、当地域の生物多様性調査を行い、貴重な自然の衰退等を監視するモニタリング等に...
  • 第7回自然環境保全基礎調査 生物多様性調査 種の多様性調査(神奈川県)報告書

    本調査は、自然条件の上で対照区となる東丹沢と西丹沢の2地域にモニタリングエリアを設定し、当該山地全域に生息する生物種を対象とした基礎的な生物種目録調査およびモニタリングエリア内の生態系を包括的に把握する特定流域群衆調査を実施する。...
  • 第6回自然環境保全基礎調査 生物多様性調査 種の多様性調査 富山県報告書

    中部山岳国立公園立山での生物多様性は、きわめて脆弱なバランスの上に成り立っており、その自然環境における生物多様性の確保にあたっては、特に植生に大きく依存する動物種に配慮する必要がある。 本年度調査業務では、立山の生態系を象徴する国の特別天然記念物ライチョウについて、植生との関係を解明、保全施策の基礎資料を得るため、現地調査を実施した。...
  • 第6回自然環境保全基礎調査 生物多様性調査 種の多様性調査 神奈川県報告書

    調査目的は神奈川県北西部に位置する丹沢山地において、生物多様性保全の目標を明らかにするるため、当該山域に生息する生物種の目録を作成するとともに、生物と生息環境、あるいは生物と人為的影響とのつながりを解析するために基礎データを収集することである。調査項目は丹沢全域の生物種の目録調査と特定流域における生物群集の構造調査である。調査の対象分類群は維管束植物、...
  • 第6回自然環境保全基礎調査 生物多様性調査 種の多様性調査(大阪府)報告書

    本調査は、大阪府における野生動植物について現況調査を行い、その生息・生育分布、生息・生育環境などに関する最新の知見を得るとともに、生息・生育情報をデジタル化し地理情報システム(GIS化)に取り組むことにより、種毎の自然環境特性を明らかにした。また、作成した成果品は自然保護行政での基礎資料として活用することを目的とした。...
  • 第6回自然環境保全基礎調査 生物多様性調査 種の多様性調査(福井県)報告書

    本業務では各種事業により収集・蓄積されてきた福井県内の自然環境情報を一元化し、景観生態学的手法を用いて解析することにより、地域ごとの自然的資源の特徴を明確化する。また、その集約された自然環境情報を提供するための「環境カルテ」を作成することを目的として調査を行った。...
  • 第6回自然環境保全基礎調査生物多様性調査種の多様性調査(岩手県)報告書

    近年、分子生物学的な実験手法の発展によって生態学の研究分野にも応用されるようになってきた。特に直接観察が難しいクマ類においては、毛や糞(Hoss 1992,Kohn 1995,Yamauchi...
  • 平成17(2005)年3月生物多様性調査種の多様性調査(秋田県)報告書

    調査目的は秋田県内の優れた自然環境が保持されている水辺において、地域の動植物分布状況を把握、自然環境保全のための基礎資料の整備である。調査内容は次の通りである。概要調査として調査地の位置・形状記録と聞き取りを行った。生物相調査として魚介類相についてはセルビン・モンドリウケ・タモ・サデ網による採集、植生相についてはリスト・標本の作成を行った。水質調査とし...
  • 平成16(2004)年3月生物多様性調査種の多様性調査(奈良県)報告書

    奈良県に生息するコウモリ相を明らかにし、その個体群は洞窟など自然環境をどのように利用しているかを明らかにすること、そして、コウモリ類の保護対策を考えるための基礎資料を得ることを目的として調査を行った。調査内容はコウモリ相に関する既存文献調査、聞き取り調査、現地調査である。
  • 平成16(2004)年3月生物多様性調査種の多様性調査(福井県)報告書

    近年、里山林の多くは管理されないまま放置され、水田は農業の近代化にともない水路やため池がコンクリート化されるなど、里地里山を取り巻く環境は大きく変化している。このような状況に対処するため、希少種が集中する里地里山を選定する基礎資料を得ることを目的として、福井県内の希少野生生物の生息・生息状況に関する情報を文献調査及び現地調査によって収集した。