第7回自然環境保全基礎調査 生物多様性調査 種の多様性調査(富山県)報告書

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メタデータのファイル識別子 kiso_2005_toyama
題名 第7回自然環境保全基礎調査 生物多様性調査 種の多様性調査(富山県)報告書
公開日 2006年03月01日
管理者情報/管理者個人名
管理者情報/管理者組織名 環境省自然環境局生物多様性センター調査科
管理者情報/管理者職務名
管理者情報/責任者職務コード 003
管理者情報/国 日本
管理者情報/郵便番号 403-0005
管理者情報/都道府県 山梨県
管理者情報/市区町村 富士吉田市
管理者情報/所在地 上吉田剣丸尾5597-1
管理者情報/電話番号 0555-72-6033
管理者情報/ファックス番号 0555-72-6035
管理者情報/電子メールアドレス webmaster@biodic.go.jp
管理者情報/案内時間 8:30-17:30
管理者情報/問い合わせの手引き お問い合わせは上記電話番号か電子メールアドレスへお願いします。土曜、日曜、祝祭日は休業です。
オンライン情報源のURL
地表の範囲名称 富山県
西側境界経度 136.768333333333
東側境界経度 137.763333333333
北側境界経度 36.9802777777778
南側境界経度 36.2744444444444
時間範囲
解像度コード
データセット言語コード ja
データセットの文字符号集合 N/A
要約 野生生物の潜在的な生息地評価とは、各生物の分布情報と物理環境条件を用いて生息に適した条件を抽出することである。抽出に用いる環境条件は、地形や気象、植生など生物の分布に大きな影響を及ぼすことが推測される要因である。たとえば立山・黒部の特別保護地区の生態系を象徴する主の潜在的な生息地を推定することにより当概地域の生態系や生物多様性評価などがある程度定量的に可能であると考えられる。 本調査では、近年、生態系のかく乱が報告されている高山帯の保全施策の立案及び手法の確立を効率的に実施することを目的に、我が国の高山生態系を代表する野生生物種であるライチョウを指標種として、富山県立山地域のうち、人為的影響が顕著な立山地区(室堂平)及び同程度の標高で人為的な影響が少なく生態系が原生に保全されている奥黒部地区(雲の平)の二地区を対照調査区に設定し、両地区の現存植生図、航空レーザ測量システムを用いて作成する微地形分類図、過去30年以上にわたり蓄積されているライチョウの生息情報等を使用してGISを用いた解析・比較を行い、ポテンシャルマップを作成することで、野生生物の生息地等の定量的評価の実施可能性を検証する。
主題 山岳地における生態系保全調査−ライチョウの潜在的な生息地評価等
キーワード ライチョウ、営巣、ナワバリ、立山火山、溶岩台地、中部山岳国立公園、立山
アクセスの制約 公開版と非公開版があり、公開版については生物多様性情報システム(http://www.biodic.go.jp/J-IBIS.html)から提供されています。
使用の制約 生物多様性センターのホームページにある成果物の取扱について(http://www.biodic.go.jp/tutorial/tutorial_f.html)に準じてご利用下さい。申請手続きが必要な場合があります。
空間表現型コード 004
フォーマット名 pdf
配布に使用するメディア オンライン
メタデータの言語コード ja
メタデータの日付 2009年07月31日