5,236 件のデータセットが見つかりました

フィルタ結果
  • 福島県の温泉

    温泉資源の保護のため,適正な開発及び効率的利用の指導が急務になってきているなか、福島県内温泉の実態をとりまとめたもの。
  • レッドデータブックふくしま(植物・昆虫類・鳥類)

    自然や野生生物に対する人間活動の影響が広い範囲に及んでいる現状を踏まえ、福島県の希少な野生生物の実態を明らかにし、然るべき保護対策を進めるための取り組みは、緊急かつ重要な施策として位置づけられるに至った。こうした背景により、平成10年(1998)から「ふくしまレッドデータブック策定事業」に着手し、県内に生息する希少な野生生物等の生息・生育状況を把握する...
  • 尾瀬の保護と復元XI

    尾瀬は国立公園特別保護地区に属し,特別天然記念物に指定されている。この優れた自然環境を厳正に保全するため,福島県は特殊植物等保全事業環境調査実施要領を索定した。本報告は,この要領にもとづいて,特別天然記念物「尾瀬」の指定区域のうちの福島県に属する地域を対象として,ふみつけによって荒廃した部分の植生復元に関する実験,特殊動植物の保全を図るために必要な現状...
  • 那須甲子有料道路環境保全調査

    那須甲子有料道路建設予定地の自然環境保全調査結果をまとめた報告書。
  • 越後三山・奥只見自然公園学術調査報告

    越後三山、奥只見地区は新潟県と福島県の県境にまたがる広大な山岳地帯で、未だ交通の便が悪く、わが国に於ける秘境の一つである。 大部分の地域は学術調査や研究も行なわれておらず、登山人口も極めて少ない状態である。新潟・福島県は、将来、この自然資源の豊かな地帯に自然公園法を適用し、国立または国定公園の指定を念願して該地帯の自然公園としての学術調査を行った。
  • 山形県自然環境現況調査報告書(植物)

    山形県の動植物については、各種の対策で希少な動植物や身近な生き物の保護が進められてきたところがある一方で、そこにどのような植物が自生し、どのような動物が生息していたのかは分からないままに改変が行われ、人知れず希少な動植物や身近な生き物の減少を招いている地域もある状況である。このようなことから、本県の動植物について、どのような種が希少であるか、また、県内...
  • 山形県自然環境現況調査報告書(動物:無脊椎動物編)

    山形県の動植物については、各種の対策で希少な動植物や身近な生き物の保護が進められてきたところがある一方で、そこにどのような植物が自生し、どのような動物が生息していたのかは分からないままに改変が行われ、人知れず希少な動植物や身近な生き物の減少を招いている地域もある状況である。このようなことから、本県の動植物について、どのような種が希少であるか、また、県内...
  • 自然環境保全調査報告書(小国町金目川流域)

    朝日山地南部の小国町金目川流域は,山形県内で最も原始性の高い,気象・地形等の自然条件の厳しい自然の復元力の弱い地域であり,その自然の現況をとりまとめたものが本報告書である。
  • 最上川総合学術調査報告

    山形県総合学術調査会では朝日連峰,飯豊連峰をはじめとして6次にわたる山地環境の調査を実施してきたが,このたび第7次の調査を行い、県土の85%に及ぶ地域をその流域とし,流路長229kmを脈脈と流れる本県の母なる川,最上川の自然環境の変遷と,県民生活とのかかわりを明らかにし,本書にとりまとめた。
  • 山形県公害関係調査資料集

    昭和45年11月の山形県公害課発足以来、この10年で公害関係のさまざまな調査・測定が行われ、何らかの分析・検討が加えられてそれぞれ結果としてまとめられてきた。しかしながら、各種の情報があふれている今日、これら調査・測定の結果がややもすると散逸し、あるいは、求めるべき基礎的資料がなかなか見つけにくい事態も生じてきている。今後、特に環境影響評価の分野におい...
  • 飯豊連峰総合学術調査報告

    山形、福島、新潟の三県にまたがる東北第二の高峰「飯豊山」は峻険で交通不便のため、山を信仰の対象とする信者、登山家が登頂する以外は、好事家の登山対象となってきただけで、比較的によく自然状態が保たれている。にも拘らず、飯豊連峰が学術的研究対象として回されたことも少なく、まして総合調査の対象ではなかった。従って多くの未調査部分が残されている状態にあった。昭和...
  • 出羽三山(月山・羽黒山・湯殿山)・葉山総合学術調査報告

    山形県総合学術調査会では数次にわたって山形県山地環境の調査を実施してきたが,このたび出羽三山の調査を行い、その自然環境の実態を明らかにし、本書にとりまとめた。
  • 朝日連峰総合学術調査報告

    山形県の朝日山地は、位置的関係ならびに国立公園の関係もあって、比較的よく自然状態が保たれている。しかしながら、これら地域の特色については詳細な調査研究は既に尽されているとは言い難い状態にある。本書は山形県総合学術調査会が4年半にわたって行った朝日山地を中心とする総合学術調査の報告書である。
  • 自然環境保全地域等調査報告書(稲川町大滝沢地域の植物と地質)(昭和57年度)

    秋田県内の自然環境保全地域である稲川町大滝沢は、雄物川の支流皆瀬川にそそぐ黒沢川の上流にあり、ほぼ南から北へ流れる。大滝沢の出合い付近の海抜高度は約240m、もっとも上部の稜線で約630mあり、比高は390mである。沢の出口は両岸が狭まり、沢の内部はどの方向からも外観することが困難である、この両側斜面全域にブナを主体とする大規模な自然林が発達している。...
  • 自然環境保全地域等調査報告書No_4(昭和54年)

    秋田県内の自然環境保全地域である鞍山風穴、金峰山、小又風穴、長走風穴、竜馬山の植生について行った植生調査の報告書。長走風穴については地質調査も行っている。
  • 八幡平・阿仁・田沢地域開発_環境配慮指針

    秋田県の八幡平・阿仁・田沢地域は八幡平、駒ケ岳、森吉山、田沢湖などに代表される有数の自然環境を有する地域であるが、総合保養地域整備法に基づく大規模リゾートの整備に当たって自然環境に十分な配慮を払い、地域環境の適正な保護・保全を図るために調査を行い、指針としてとりまとめたもの。
  • 秋田県鳥類分布調査(5)(昭和50年度)

    1971年度より実施している秋田県内野鳥生息分布調査の1976年度分報告書。八郎潟干拓地、男鹿半島、太平山、千秋公園で調査を行い、基礎資料を収集している。
  • 魚取沼県自然環境保全地域学術調査報告書

    宮城県では,昭和47年に自然環境保全条例を制定して以来、県内の優れた自然を有する地域13か所を県自然環境保全地域に指定するとともに、身近な場所で良好な自然の状態を保っている地域8か所を緑地環境保全地域として指定し、その適正な保全に努めている。この調査報告書は、その一つである魚取沼地域の優れた自然環境について調査し、報告書として取りまとめたものである。
  • 高館・千貫山県自然環境保全地域学術調査報告書

    宮城県では、昭和47年に法律の制定に先駆けて自然環境保全条例を制定し、これまで県内の優れた自然環境を有する地域13か所について県自然環境保全地域の指定を行い、その保全に努めてきている。しかし、昭和48年8月指定の第1次指定7地域については、指定後の地域をとりまく諸情勢の変化により見直しが必要となったことから、逐次学術調査を実施して新たな視点から検討し、...
  • 太白山県自然環境保全地域学術調査報告書

    宮城県では、昭和47年に自然環境保全条例を制定し、これまで県内の優れた自然環境を有する地域13ケ所について県自然環境保全地域の指定を行い、その保全に努めている。しかし、48年8月指定の第一次指定7地域については、指定後の地域をとりまく諸情勢の変化に対応し見直しが必要となってきており、更に指定地域内の自然環境の実態をより詳細に把握し、真に自然環境保全地域...