このページでは、「モニタリングサイト1000陸水域調査(湿原)」で行われている湿原調査について、その調査結果(データ)を公開しています。
データファイル「湿原:植生・物理環境データ」
植生・物理環境調査とは
湿原には湿潤な環境に適応した特有の動植物が生息しており、そのなかで植生は湿原生態系の基盤を形成しています。脆弱な生態系のため、大型動物による湿原植物の食害や水抜きによる乾燥化の影響を大きく受けます。そのためモニタリングサイト1000陸水域調査(湿原)では、湿原生態系の変化をモニタリングするために、植物の構成種の記録や物理環境(気温・地温・地下水位)の測定を行っています。
※調査方法の詳細については、陸水域湿原調査マニュアルをご参照ください。
データを利用するには
本データを利用される場合は、必ず以下の「データの利用方法」及び「モニタリングサイト1000陸水域調査(湿原:植生・物理環境)データの概要と利用上の注意点」をお読みいただき、これらに書かれている利用方法や注意点等にご留意の上、ダウンロードしてください。
- データの利用方法
- 陸水域調査(湿原:植生・物理環境)データの概要と利用上の注意点[PDF:425KB]
- 陸水域調査(湿原:植生・物理環境)データ更新履歴[XLSX:31KB]
- 陸水域調査(湿原:植生・物理環境)調査者データーベース[XLSX:33KB]
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