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自然環境保全地域候補地現地調査報告書(III)(昭和56年〜昭和58年)
富山県では自然環境保全地域を指定するため、73候補地の現地調査を実施し、昭和58年度まで現地調査を行った。この候補地のうち「沢杉」や「縄ケ池・若杉」など9地域、合計611.7haが自然環境保全地域に指定されているが、学術的にすぐれた地域であっても、土地所有者、あるいは関係機関等との調整がつかない、もしくは面積等が指定基準に達しないため、指定に至らない地... -
自然環境保全地域候補地現地調査報告書(II)(昭和52年〜昭和55年)
富山県では自然環境保全地域を指定するため、73候補地の現地調査を実施し、昭和58年度まで現地調査を行った。この候補地のうち「沢杉」や「縄ケ池・若杉」など9地域、合計611.7haが自然環境保全地域に指定されているが、学術的にすぐれた地域であっても、土地所有者、あるいは関係機関等との調整がつかない、もしくは面積等が指定基準に達しないため、指定に至らない地... -
自然環境保全地域候補地現地調査報告書(I)(昭和47年〜昭和51年)
富山県では自然環境保全地域を指定するため、73候補地の現地調査を実施し、昭和58年度まで現地調査を行った。この候補地のうち「沢杉」や「縄ケ池・若杉」など9地域、合計611.7haが自然環境保全地域に指定されているが、学術的にすぐれた地域であっても、土地所有者、あるいは関係機関等との調整がつかない、もしくは面積等が指定基準に達しないため、指定に至らない地... -
氷見海岸・二上山学術調査書
氷見海岸,二上山地区は、日本海に突出した能登半島の東側基部に位置し、特異な沈降式海岸で知られる有磯海と、これを見おろす氷見、二上丘陵などの風景及び遙か富山湾上に浮かぶ立山連峯の雄姿とあわせて風景絶佳の地であり、さらにこの地域は多くの史蹟、名勝、天然記念物に恵まれている。これらすぐれた自然の風景地を保護し、多数の国民の保健、休養及び教化に資するため、国定... -
富山県の水生生物
富山県では緑と水に恵まれた美しく豊かな県土を次の世代に確実に引き継いでいくため、自然環境保全のためのガイドラインとして「富山県自然環境指針」を策定し、自然保護行政に活用しているが、自然環境指針推進のために必要な水生生物の生息実態把握を行い、基礎データの充実を図るために水生生物調査を実施し、報告書に取りまとめた。 -
富山県の鳥類
富山県では、十分な科学的調査結果をもとに、自然環境の客観的評価を行い、これに基づいて総合的に自然環境を保全するため、昭和58年度から自然環境管理計画の策定作業を行ったが、自然の現況把握のための調査の一環として、昭和60年から61年にかけて実施した、本県に生息する主要な鳥類について、繁殖期の分布状況、渡来地の生息状況などを把握するための調査を取りまとめた... -
房総半島総合開発地域土地分類基本調査(鴨川)
開発地域土地分類調査は、国土調査法により新全国総合開発計画に基づいた大規模プロジェクト単位に地形、表層地質、土壌等土地の基本的条件ならびに開発関連諸条件を調査し、地域の特性に応じた開発方式、保全、防災対策、スプロール防止等各種開発計画の立案ならびに土地利用計画樹立等のための基礎資料となるものであるが、千葉県では、首都圏の中で比較的自然が保全されている房... -
房総半島総合開発地域土地分類基本調査(富津)
都道府県土地分類基本調査は、地域の特性に応じた国土の開発、保全等土地の高度有効利用に資するため、昭和45年度から国土調査法に基づき、実施されているものであり、国土地理院5万分の1図幅を調査単位に、地形、表層地質、土壌を基本条件とし、あわせて、土地利用現況、土地利用規制等の開発関連条件について、科学的かつ総合的に調査するものであるが、千葉県では、昭和50... -
千葉県房総半島におけるニホンジカの保護管理に関する調査報告書10
千葉県のニホンジカは、房総半島南部の丘陵部に生息する孤立した個体群であるが、生息域が人間の生活域と重複し、人との軋櫟を生じていることから、千葉県では平成4年度からは市町村実施の有害鳥獣駆除に加え、県実施による「千葉県野生鹿調査及ぴ生息数調整のための捕獲事業」を実施している。一方で地域に密着した活動ができるよう組織された「房総のシカ調査会」に委託して、こ... -
千葉県の保護上重要な野生生物(千葉県レッドデータブック・植物編)
千葉県では、千葉県環境基本計画で掲げた「自然との共生」の理念のもとに「生物多様性の確保」を図っていくことを目的として、絶滅の危機に瀕している植物種と植物群落の状況や保護の対策などを本書に取りまとめたもの。 -
千葉県の保護上重要な野生生物(千葉県レッドデータブック・動物編)
千葉県では、千葉県環境基本計画で掲げた「自然との共生」の理念のもとに「生物多様性の確保」を図っていくことを目的として、平成7年度より県内の野生動物生息状況について調査を行い、絶滅のおそれのある野生動物の現状と保護のあり方について明らかにし、本書に取りまとめたもの。 -
富津地区干潟現況調査報告書
内湾域における干潟は海と陸の接点であり、その性質上生物が極めて豊富であるが、臨海工業地帯の急激な増加に伴って減少が著しいことから、千葉県では富津地区土地造成にあたって、生物生息環境実態調査の一環として当該干潟における生物を中心とした現況を把握するために調査を行い、結果を本書に取りまとめた。 -
下北海中公園(仮称)調査報告書
本州最北端に位置し、斧形を示すことで知られる下北半島は、海の生物の分布や生態において、陸上生物のそれに劣らぬ興味深い現象が予見される。当地域に暖海性、寒海性両生物の混在することや、斧の刃の部分の南から北へ近々50km程度移動する間に、潮間帯の各部における棲息生物種が顕著に交替する点等は、それらを保護することの必要性も強調されている。このたび、青森県当局... -
南八甲田山地総合学術調査報告書
十和田八幡平国立公園の八甲田地域は、山岳景観がすぐれているほか豊富な動植物にも恵まれており、青森県を代表する自然公園である。なかでも、櫛ケ峯を主峰とする南八甲田地域は貴重な自然が手つかずの状態で残されており、自然資源の質・量ともに北八甲田地域をしのぐものといわれているが、いまだに未知の分野の多い地域でもある。青森県では、この地域一帯の自然環境を総合的に... -
南八甲田山地総合学術調査報告書(櫛ヶ峯地区)
十和田八幡平国立公園の八甲田地域は、山岳景観がすぐれているほか豊富な動植物にも恵まれており、青森県を代表する自然公園である。なかでも、櫛ケ峯を主峰とする南八甲田地域は貴重な自然が手つかずの状態で残されており、自然資源の質・量ともに北八甲田地域をしのぐものといわれているが、いまだに未知の分野の多い地域でもある。青森県では、この地域一帯の自然環境を総合的に... -
南八甲田山地総合学術調査報告書(駒ヶ峯地区)
十和田八幡平国立公園の八甲田地域は、山岳景観がすぐれているほか豊富な動植物にも恵まれており、青森県を代表する自然公園である。なかでも、櫛ケ峯を主峰とする南八甲田地域は貴重な自然が手つかずの状態で残されており、自然資源の質・量ともに北八甲田地域をしのぐものといわれているが、いまだに未知の分野の多い地域でもある。青森県では、この地域一帯の自然環境を総合的に... -
昭和54年度 県自然環境保全地域指定候補地調査報告書
青森県の自然環境保全条例は昭和48年7月10日公布し、12月27日から施行された。この条例は、自然環境が人間の健康で文化的な生活に欠くことのできないものであることにかんがみ、広く県民がその恵沢を享受するとともに、将来の県民に自然環境を継承することができるよう適正に保全することを基本理念としている。この条例に基づく自然環境保全地域を指定するため、昭和54... -
昭和53年度 県自然環境保全地域指定候補地調査報告書
青森県の自然環境保全条例は昭和48年7月10日公布し、12月27日から施行された。この条例は、自然環境が人間の健康で文化的な生活に欠くことのできないものであることにかんがみ、広く県民がその恵沢を享受するとともに、将来の県民に自然環境を継承することができるよう適正に保全することを基本理念としている。この条例に基づく自然環境保全地域を指定するため、昭和53... -
昭和52年度 県自然環境保全地域指定候補地調査報告書
青森県の自然環境保全条例は昭和48年7月10日公布し、12月27日から施行された。この条例は、自然環境が人間の健康で文化的な生活に欠くことのできないものであることにかんがみ、広く県民がその恵沢を享受するとともに、将来の県民に自然環境を継承することができるよう適正に保全することを基本理念としている。この条例に基づく自然環境保全地域を指定するため、昭和52... -
昭和50年度 県自然環境保全地域指定候補地調査報告書
青森県の自然環境保全条例は昭和48年7月10日公布し、12月27日から施行された。この条例は、自然環境が人間の健康で文化的な生活に欠くことのできないものであることにかんがみ、広く県民がその恵沢を享受するとともに、将来の県民に自然環境を継承することができるよう適正に保全することを基本理念としている。この条例に基づく自然環境保全地域を指定するため、昭和50...
