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自然環境保全地域候補地学術調査報告書(能郷白山・御岳山)
岐阜県には地形・地質・動植物などについて学術的に貴重な物件が多数あり、自然環境保全を必要とする地域の指定に当たっては十分な洞察が必要であることから、候補地の学術調査を実施し、第二次として8地域を調査し、そのうち能郷白山地域・御岳山地域について本書に取りまとめたもの。 -
自然環境保全地域候補地学術調査報告書(万波川流域)
岐阜県には地形・地質・動植物などについて学術的に貴重な物件が多数あり、自然環境保全を必要とする地域の指定に当たっては十分な洞察が必要であることから、候補地の学術調査を昭和47年度より実施している。その第四次として昭和50年度に行った調査のうち、万波川流域についての調査結果を本書に取りまとめたもの。 -
自然環境保全地域候補地学術調査報告書(金華山・伊吹山・白山・秋神・北の俣双六水の平)
岐阜県には地形・地質・動植物などについて学術的に貴重な物件が多数あり、自然環境保全を必要とする地域の指定に当たっては十分な洞察が必要であることから、候補地の学術調査を実施し、第一次として金華山・伊吹山・白山・秋神および北の俣一帯の5地域を調査し、本書に取りまとめたもの。 -
自然環境保全地域候補地学術調査報告書(帰雲山・御前岳・栗ヶ岳・門和佐川・和良川)
岐阜県には地形・地質・動植物などについて学術的に貴重な物件が多数あり、自然環境保全を必要とする地域の指定に当たっては十分な洞察が必要であることから、候補地の学術調査を昭和47年度より実施している。その第三次として昭和49年度に行った調査のうち、帰雲山・御前岳・栗ヶ岳・門和佐川・和良川地域についての調査結果を本書に取りまとめたもの。 -
自然環境保全地域候補地学術調査報告書(板取川上流)
岐阜県には地形・地質・動植物などについて学術的に貴重な物件が多数あり、自然環境保全を必要とする地域の指定に当たっては十分な洞察が必要であることから、候補地の学術調査を昭和47年度より実施している。その第四次として昭和50年度に行った調査のうち、板取川上流域についての調査結果を本書に取りまとめたもの。 -
自然環境保全地域候補地学術調査報告書(烏帽子岳・白尾高原・椛の湖・松山・高峰山)
岐阜県には地形・地質・動植物などについて学術的に貴重な物件が多数あり、自然環境保全を必要とする地域の指定に当たっては十分な洞察が必要であることから、候補地の学術調査を昭和47年度より実施している。引き続き、昭和48年度は鳥帽子岳地域その他10地域を対象として調査を進めてきたが,そのうち鳥帽子岳・白尾高原・椛の湖・松山・高峰山の5地域についての調査結果を... -
自然環境保全地域候補地学術調査報告書(恵那上村・瑞浪化石群・関ホタルの川)
岐阜県には地形・地質・動植物などについて学術的に貴重な物件が多数あり、自然環境保全を必要とする地域の指定に当たっては十分な洞察が必要であることから、候補地の学術調査を昭和47年度より実施している。引き続き、昭和48年度は鳥帽子岳地域その他10地域を対象として調査を進めてきたが、そのうち恵那上村・瑞浪化石群・関ホタルの川の3地域についての調査結果を本書に... -
自然環境保全地域候補地学術調査報告書(朝日添川)
岐阜県には地形・地質・動植物などについて学術的に貴重な物件が多数あり、自然環境保全を必要とする地域の指定に当たっては十分な洞察が必要であることから、候補地の学術調査を昭和47年度より実施している。その第三次として昭和49年度に行った調査のうち、朝日添川地域についての調査結果を本書に取りまとめたもの。 -
岐阜県の昆虫
岐阜県では,自然環境の保全を図るため保全に関する施策の策定に必要な基礎調査を進め,この調査の一環として昭和54・55年度の2年間にわたり「昆虫類生息分布実態調査」を実施し,本報告書に成果をとりまとめたもの。 -
平成9年度 生態系多様性地域調査(白山地区)報告書
白山地域は,豊かな動植物相を有する我が国を代表する生態系が成立している地域の一つであり,特に,石川県と岐阜県の県境に広がる高山帯は,日本列島の西限に位置し,孤立し面積が狭いという地理的特徴を有しているため,自然環境の改変に対して特に脆く,希少な動植物種も知られており,生物多様性保全の観点からきわめて重要な地域である。また,同地域の山腹に広がるブナ林は,... -
中部山岳国立公園_乗鞍岳地区学術調査報告
岐阜県では,平湯峠よりの乗鞍岳登山車道の混雑にかんがみ,対策を構ずる必要を認めて,種々検討を進めていたが,立案に当っては根本的に乗鞍岳山頂附近一帯の学術調査を行ない,これに基いて乗鞍岳の勝れた自然景観を保護しつつ,これとよく調和のとれた理想的な車道計画を樹立する必要を認め,その学術調査を行った。本報告書はその調査結果を取りまとめたもの。 -
千曲川周辺における鳥類の生息状況とその環境への影響(第2報)
昭和56、57年度に調査し、昭和59年に「千曲川周辺における鳥類の生息状況とその環境への影響」としてまとめた報告書に続くものとして、平成元年度から2か年に渡り行った千曲川周辺流域における野鳥生息環境調査の結果を取りまとめたもの。 -
千曲川周辺における鳥類の生息状況とその環境への影響
千曲川には百余種の野鳥が生息、繁殖しているといわれ、これらの野鳥は時には農林作物の害虫を捕食して住民の生産活動を助けて益鳥として愛されている反面、果樹野菜、養殖魚等の有害鳥として迫害視されている面も見受けられる。これら鳥類の生息状況と、これが農林業経営に及ぼす影響を調査して、共存共栄の道を探究していくことは、本県の自然保護、産業振興を推進していくうえで... -
国補砂防事業水と緑の渓流づくり調査委託報告書
本調査は、建設省河川局砂防部砂防課「水と緑の渓流づくり調査について」(平成3年1月)に基づく、長野県佐久建設事務所管内における3年度目の調査で、当該年度の調査は、現地調査によって自然環境の状況を把握するとともに当該渓流の砂防事業計画における配慮事項の提案を行い、より自然に配慮した“水と緑の渓流づくり”のための基礎資料とするもの。 -
長野県下における特殊鳥類
長野県自然環境保全審議会の答申を得て策定した第4次鳥獣保護事業計画にもとづき、長野県に生息する貴重鳥獣の生息状況等を調査し、今後の鳥獣保護対策の指針を得るべく、特に稀少鳥類であるイヌワシ、チョウゲンボウ、ブッポウソウ、マガモ、ゴイサギ及びコサギの繁殖地等の分布、さらにカラス、トビ及びムクドリの集団塒の分布と就塒個体数等について、昭和53年度から昭和56... -
自然環境容量手法調査検討結果報告書
長野県は昭和51年度から自然のもつ本来的な回復能力を基調とするゴルフ場等大規模開発の適正容量について調査、検討をおこない、その計量化の手法を確立し、容量規制を加味した開発基準作成の基礎資料とするため、自然環境容量調査の実施を企図し、専門分野の研究者グループによる懇談会を開催し、理論的手法についての方向づけを検討するとともに、昭和52年度には、専門分野の... -
自然環境容量手法調査研究結果報告書
長野県は自然環境を保全するための新たな手法を確立するため,2ケ年にわたって自然環境容量調査研究を行った。自然環境のもつ容量を調査測定するという研究は未開発の分野であり手がけられた事例も少なく,また,結論づけることが極めて困難な問題も多いことなどから,今後さらに研究を継続していく必要があるが,自然環境容量についての方向づけがなされたことにつきましては.ま... -
駒ヶ岳および田立の滝天然公園の陸水
長野県は、昭和46年度から県内の主要な湖沼や湿原について汚染現況を把握し、その保護対策を検討するための調査を行った。本書は、「霧ケ峰の陸水」「八ケ岳の陸水」及び「御岳山の陸水」に引き続き、昭和50年度に実施した中央アルプス県立公園内の濃ヶ池及び田立の滝天然公園湿原の実態調査及びその分析結果をとりまとめたもの。 -
御岳山の陸水
長野県は、昭和46年度から県内の主要な湖沼や湿原について汚染現況を把握し、その保護対策を検討するための調査を行った。本書は、「霧ケ峰の陸水」「八ヶ岳の陸水」に引き続き、昭和49年度に実施した御岳山の湖沼の実態調査及びその分析結果をとりまとめたもの。 -
霧ヶ峰有料道路美ヶ原線(変更ルート)沿線の大型哺乳動物の生態(第1報)
八ヶ岳中信高原国定公園内の公園幹線道路である車道中央高原線(通称ビーナスライン)の建設に当たり自然環境保全審議会より環境影響評価の要望があり、長野県ではその一環として昭和51年度に当該地域一帯のニホンカモシカを主とする大型哺乳類の生態調査を行った。本報告書はその結果を取りまとめたもの。
