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梅田川の改修後における魚類の再生と生活場選択に関する研究(横浜市環境科学研究所報 第34号)
梅田川下流の改修区間で、魚類の回復状況と生息場選択性を明らかにするために調査を行なった。期間中の採集魚種リ ストは、全体で5 科15 種が確認され、採集個体数割合はカワヨシノボリ、アブラハヤ、オイカワの3 種で90%以上を占 めた。改修後の形態区分を水際、河床等の特徴から、開放区、カバー区、人工区等として比較検討した。採集個体数はカ... -
平成30年度熊本市アライグマ生息状況調査
本市においてアライグマは平成 22年に南区で 1頭が確認されて以降確認されていなか ったが、平成 29 年度に入り、南区において足跡の発見、北区において自動撮影カメラに よる個体の撮影、また西区においてへい死体の発見があり、その侵入は確実となってい る。本市に隣接する周辺自治体での捕獲や確認も相次いでおり、今後数の増加や生息域... -
鳥取県野生鳥類生息調査報告書
本県では、野生鳥獣の適正な保護を図るため、昭和38年から、鳥獣保護事業計画による計画的な保護施策を実施したが、この事業計画の基礎資料を得るため毎年度、主要生息地における生息状況調査を過去22年間にわたって実施し、野生鳥獣の生息実態の把握を行ってきた。本書はこの調査結果資料について若干の分析等を行い報告書として取りまとめたもの。 -
横浜の森林土壌の酸性化の実態と酸中和能(1) -スギ林、広葉樹林、森外土壌の調査-(横浜市環境科学研究所報 第26号)
1999年11月~2001年3月の寒候期、横浜市内において、スギ林土壌38、広葉樹林土壌52、林外(裸地)土壌22、合計112の土壌試料を採取し、土壌pH、交換性塩基、交換性Al、水溶性Al等を調べた。スギ、広葉、林外の平均pH(H₂O)は、それぞれ4.70、5.57、6.49、であり、スギ林土壌が低く、特に道路近傍のスギ林土壌は平均が4.34とかなり... -
東京都植生調査報告書(植生図)
東京都は昭和47年〜48年に自然環境基礎調査の一環として植生調査を行い,昭和49年に東京都全域の現存植生図を作成し,約10年を経過した昭和60年,再び植生調査を実施し,本報告書にとりまとめたもの。 -
都市域における林内雨・樹幹流(1) -樹木内外雨の成分組成と年間降下量(横浜市環境科学研究所報 第17号)
酸性雨・酸性降下物による森林への影響を調査するため、1991年3月~1992年4月までの約1年間、横浜市磯子区滝頭で、ヒノキを対象樹木として、樹木内外の降下物、樹幹流を採取し、森林汚濁の発生メカニズムの解明、森林土壌へのNO₃⁻, SO₄²⁻ 等の負荷量を調べた。また、他地域で実施された調査結果との比較も行った。その結果、次の事がわかった。(1)... -
令和5年度 自然環境保全基礎調査総合解析等業務報告書
総合解析は、令和5年度から3ヶ年で、自然環境保全基礎調査の過年度成果の整理・可動化を実施し、その総合的な解析を行い体系的にとりまとめ公開するものであり、本報告書はその初年度成果をまとめたものである。 -
都市域における林内雨・樹幹流(2) -樹木汚染と光化学二次生成物資-(横浜市環境科学研究所報 第19号)
1991年3月~1992年4月までの約1年間、横浜市磯子区で、ヒノキを対象樹木として、樹木内外の降下物、樹幹流を一降水毎採取し、その成分濃度を分析した。その結果得られた樹幹流初期1ℓの分画データと調査地点付近のSO₂, NO₂, SPM, Oxなどの常時監視局データを比較し、樹木汚染と大気汚染物質との関係を検討した。その結果、次の事がわかった。... -
令和元年度熊本市アライグマ生息状況調査
本市においてアライグマは平成 22 年に南区で 1 頭が確認されて以降、平成 29 年度に 3 件の確認情報(足跡の発見、自動撮影カメラによる個体の撮影及びへい死体の発見)、平 成 30 年度には 9 件の確認情報(生存個体の捕獲 1 件及び自動撮影カメラによる個体の撮 影 8... -
令和2年度熊本市アライグマ生息状況調査
本市においてアライグマは平成 22 年に南区で 1 頭が確認されて以降、自動撮影カメラによ る個体の撮影や足跡の発見、へい死体及び生存個体の捕獲等の生息確認情報が相次いでいる。 平成 29 年度の生息確認情報は 3 件であったが、平成 30 年度には 9 件、令和元年度には 19 件... -
石川県で絶滅のおそれのある野生生物〈動物編〉―いしかわレッドデータブック―
平成9年度から調査、検討を行い作成した、石川県版レッドデータブック第1版の動物編。 -
植物プランクトンの増殖に伴うN/P比の変化に関する理論的考察および東京湾におけるN/P比の空間分布の季節別特徴(横浜市環境科学研究所報 第24号)
まず、植物プランクトンの増殖に伴う海水のN/P比(無機態の窒素とリンの重量比)の理論変化について考察した。その結果、N/P比を大きく変化させる因子として、海水の栄養塩濃度が低いこと、海水のN/P比とレッドフィールド比との差が大きいことの2つが挙げられ、前者のほうが大きく影響すると示唆された。次に、東京湾内41地点の1985年4月から1990年3月までの... -
谷戸におけるヌカエビの生息場所と生態との関係 -生物多様性の保全に向けて-(横浜市環境科学研究所報 第25号)
大岡川源流部に生息するヌカエビの地域個体群を対象に、生息環境と生態との関係を検討した。池集団の頭胸甲長の季節変化は、雌の繁殖期が5、6月から8月の下旬までで、生長パターンは、新年級群が8月に出現し、11月まで生長、12月から翌年の2月までは生長が停止した。3月から5月まで再び生長し繁殖集団に加わると思われた。この年級群は、2、3の山を形成する。雄は、雌... -
和歌山県鳥類基礎調査資料
和歌山県の野鳥の生息分布を明らかにするため、1970年から1984年にかけて数量調査を行ったもの。 -
平成7年度 生態系多様性地域調査(ルシャ・テッパンベツ地区)報告書
知床国立公園は昭和30年代に、南アルプス、白山、山陰海岸とともに国立公園候補地として審議され、昭和39年6月1日に指定された。当初から「原始的な自然環境の保全」が指定目的として明確に打ち出されており、現在本公園面積38,699haの全てが特別視域に指定され、その約60%が最も規制の厳しい特別保護地区として厳正に保護されている。... -
東京都現存植生図解説書
東京都では昭和47年10月に「東京における自然の保護と回復に関する条例」を定め、自然の保護と回復のための施策を進める上で基本となる自然環境の基礎調査の一環として、「東京都現存植生図」を作成した。本書はその解説書。 -
改訂・日本の絶滅のおそれのある野生生物 レッドデータブック8 植物�(維管束植物)
野生生物を人為的に絶滅させないためには、絶滅のおそれのある種を的確に把握し、一般への理解を広める必要がある。このため、環境庁では、動物については「日本の絶滅のおそれのある野生生物」(動物版レッドデータブック)を平成3年にとりまとめた。... -
和歌山県レッドデータブック2022年改訂版
和歌山県レッドデータブック2022年改訂版 -
福井県自然環境保全基礎調査報告書
福井県は、昭和47年6月国が公布した自然環境保全法に基づき、福井県自然環境保全条例及びその施行規則を定め、施行期日を昭和48年6月30日とした。さらに県は、自然環境保全計画立案のために、都市計画区域の市街化区域・用途地域及び自然公園区域を除く福井県全域ならびにとくに保全上重要かつ緊急性の高い地域について、昭和48年度以降3ケ年にわたって、地形・地質・植... -
埼玉県立自然史博物館収蔵資料目録第12集 きのこ類(1)
当館が収蔵するきのこ類の資料は、その大部分が真空凍結乾燥機の導入(1982年)10月以降に、当館職員やその関係職員と埼玉キノコ研究会(1984年3月発足)が収集し、乾燥標本化したものである。本目録は1998年12月までに整理を終えたものを掲載しているが、科や属レベルまでしか同定できない資料も含めたので、さらなる標本資料の活用を期待する。...



