湿原調査

トピックス

調査項目と内容

現地調査主体:研究者や市民団体

■調査者・専門家へのインタビュー

調査項目 調査内容 頻度 調査結果の概要
植生 植物の種類や被度等 5年に1度
  • 湿原植生の量的・質的な変化
  • 湿原の乾燥化の指標とされるササやヨシの被度の拡大等
物理環境 地温、水位等 毎年 ・水文環境の長期的な変化
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■詳しくは調査マニュアルをご参照下さい。

分かってきたこと

シカによる湿原のかく乱と絶滅危惧種オオツボゴケの出現

湿原調査を実施している全国10か所のうち7サイトでは、調査地近傍でシカ類による様々な痕跡が確認され、動物の影響が顕著に表れています。上川浮島湿原サイト(北海道上川郡)の調査で2022年に初めて確認されたオオツボゴケは、主に湿原で腐った動物のふんや動物の死体の上に生育し、ハエの仲間によって胞子を散布するコケ植物です。本種の出現は、エゾシカなどの動物により湿原環境がかく乱を受けていることを示しています。

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■その他分かってきたことは、分かってきたこと一覧をご参照下さい。

施策への活用

協力サイトについて

調査結果へのリンク