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横浜市内河川の沈水植物(第5報)(横浜の川と海の生物(第8報・河川編))
1996年時点における横浜市内の河川に生育する沈水植物の植物相およびその分布をあきらかにする。1995年度報告と比較し、その変化を明らかにする。 -
横浜市内の河辺植生(第3報) -1997年度大河川調査報告-(横浜の川と海の生物(第8報・河川編))
神奈川県横浜市内を流れる大河川(鶴見川、境川)を対象とした1986年度の報告からの変遷をとらえる。 -
横浜の淡水エビ・カニ類の分布状況(1996~1997年)(横浜の川と海の生物(第8報・河川編))
淡水域に生息するエビ・カニ類の現状把握。1993年度からどのように変化しているのか等のモニタリング調査。池等の情報を加えて河川の地域個体群の生態的、形態的特徴はどうなのか等の未解明の基礎的知見を得ること。 -
横浜の淡水魚類相調査報告(1996~1997年)(横浜の川と海の生物(第8報・河川編))
狭い都市自然の中で生息する魚類相の現状。今までどのような変化を示し、これからどう変化していくのか等を把握、推測し、同時に都市自然における水環境の保全対策、創造等を検討していく上の資料を得る。 -
横浜市沿岸域の海産微細藻類(横浜の川と海の生物(第7報・海域編))
珪藻綱と渦鞭毛藻綱を除いた微細藻類(緑藻綱、プラシノ藻綱、ユーグレナ藻綱、クリプト藻綱、ラフィド藻綱、黄金色藻綱、ハプト藻綱の7綱)について赤潮発生の時期を含む4月から10月にかけて年7回定期的にサンプリングを行ない、出現した種の記録と生物相の比較。 -
横浜市沿岸のプランクトン相調査(横浜の川と海の生物(第7報・海域編))
赤潮プランクトンを含む横浜市沿岸に出現するプランクトンを調査 -
横浜市の海藻および汽水藻(横浜の川と海の生物(第7報・海域編))
海藻および汽水藻の現状把握 -
横浜市沿岸の底生動物相(横浜の川と海の生物(第7報・海域編))
底生動物相の現況把握、底生動物を取りまく水質・底質環境の評価を課題とした底生動物相調査。 -
横浜市沿岸の海岸動物相(横浜の川と海の生物(第7報・海域編))
海岸動物相の現況把握 -
横浜市沿岸域の魚類相調査(1994年度)-魚類の寄生虫相について-(横浜の川と海の生物(第7報・海域編))
横浜市沿岸域に生息する魚類のなかで、漁獲優占種に寄生する寄生虫群と種の相互関係、季節による寄生虫相の変化などを検討。また横浜市の浅海・感潮域として環境の異なる5地点に生息する魚類の寄生虫相を調査。さらにこれらの寄生虫相研究の結果が、内湾の環境変化を知る指標となりうるか否かを検討する。 -
横浜市沿岸域の魚類相調査(1994年度)-魚類相及び漁獲状況の経年変化-(横浜の川と海の生物(第7報・海域編))
横浜市沿岸域に生息する魚類相の現況と年次変化についての検討と共に、短期間の環境変化が魚類相や資源量に与える影響を検討することを目的とした。 -
大岡川・境川水系生態調査報告書
本報告書は「水域生態系の保全と創造に関する研究」の一環として、大岡川と境川水系の水生生物と環境との関連について、1992年から1994年の間に調査した結果についてまとめたものである。 -
横浜市内河川の沈水植物(第4報)(横浜の川と海の生物(第7報・河川編))
横浜市内の河川に生育する沈水植物の植物相およびその分布を明らかにする。前回報告と比較し、その変化を明らかにする。 -
横浜の淡水エビ・カニ類の分布状況(横浜の川と海の生物(第7報・河川編))
河川に生息する甲殻類について調査し、そのリストと分布の特徴、生息環境との関係について検討する. -
横浜の淡水魚類相調査報告(1993年度)(横浜の川と海の生物(第7報・河川編))
市外域の上流まで調査範囲を広げ、魚類相の変化の現状を明らかにする。魚類を指標とした生物指標を用い、水辺環境をモニターする。 -
リモートセンシングによる赤潮等の分布推定に関する基礎的検討(東京湾の富栄養化に関する調査報告書)
1989年度より、人工衛星データによる赤潮等の分布状況の把握手法の確立のために、観測時間帯における水質の特徴及び観測時間のズレによる影響について検討するとともに、衛星の運航時に併せた同日水質調査を実施し検討してきたのでその結果を報告する。
