自然系調査研究機関連絡会議(NORNAC)
自然系調査研究機関連絡会議
自然系調査研究機関連絡会議(通称 NORNAC(ノルナック):Network of Organizations for Research on Nature Conservation)は、国や地方自治体の自然系(自然環境保全、野生動植物保全の分野等)の調査研究を行っている機関が、相互の情報交換、情報共有を促進し、ネットワークの強化を図り、科学的情報に基づく自然保護施策の推進に寄与することを目的として平成10年11月に発足しました。 このNORNACのページは、本会議の事業の一環として、構成機関相互の情報共有を行うとともに、各機関の活動内容についての情報提供を図る場として活用していくものです。
最新情報(2023年9月15日)
兵庫県三田市において第26回自然系調査研究機関連絡会議(NORNAC26)を開催します。
(2023年11月2日、3日)
令和5年11月2日(木)~3日(金・祝)に、第26回自然系調査研究機関連絡会議(NORNAC26)を兵庫県立人と自然の博物館と環境省生物多様性センターとの共同で、兵庫県三田市にて開催します。
同年11月3日(金・祝)に行われる調査研究・活動事例発表会では、各調査研究機関14 団体から全国の生物多様性保全の取組などについて、17テーマが発表される予定です。
専門家や国・地方自治体の職員らによる自然環境及びその保全に関わる調査研究・活動事例紹介があります。同日午後には公開シンポジウムを開催し、「地域の生物多様性を守る・活かす新しい社会の仕組み~ローカルの動きが世界を変える~」をテーマとして講演やパネルディスカッションを行いします。
調査研究・活動事例紹介、公開シンポジウムともに、一般の方も会場またはオンラインでの傍聴が可能です(参加無料)。是非ご参加ください。
調査研究・活動事例発表会および公開シンポジウム プログラム・要旨集(PDF:2.0MB)
発表者問い合わせ一覧(PDF:809KB)