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宮城県の希少な野生動植物−宮城県レッドデータブック−
宮城県の豊かな自然の中で、多種多様な野生動植物が生息・生育しているが、都市化や工業化の進展により、野生動植物を取り巻く環境は大きく変化し、以前は身近に見られた動植物が減少し、中には絶滅のおそれが生じてきているものも明らかになってきた。このため、平成8年度に、哺乳類、鳥類、植物などの各分野の有識者からなる「宮城県希少野生動植物保護対策検討会」を設置し、こ... -
県立自然公園二口峡谷学術調査報告
この調査報告書は、県立自然公園に指定されている二口峡谷の地形・地質の特質、動植物の分布状況、景観の特徴等を調査し、本公園の自然環境の保全対策について取りまとめたものである。 -
県立自然公園船形連峰学術調査報告
この調査報告書は、県立自然公園に指定されている船形連峰の地形・地質の特質、動植物の分布状況、景観の特徴等を調査し、本公園の自然環境の保全対策について取りまとめたものである。 -
栗駒国定公園及び県立自然公園旭山学術調査報告書
この調査報告書は、昭和43年7月に国定公園に指定された栗駒、鬼首、鳴子地区及び昭和15年12月に県立自然公園に指定された旭山地区について、地形・地質の特質、動植物の分布状況、景観の特徴等を調査し今後の自然環境保全対策について取りまとめたものである。 -
一桧山・田代県自然環境保全地域学術調査報告書
宮城県では,昭和47年に全国に先駆けて自然環境保全条例を制定し、県内の優れた自然環境を有する地域13か所を県自然環境保全地域に指定するとともに、身近な自然で私たちの生活に安らぎやうるおいを与える緑地8か所を緑地環境保全地域に指定し、その適正な保全に努めている。この学術調査報告書は、その一つである一桧山・田代県自然環境保全地域の、植物・植生、地形・地質、... -
平成29年度東北地方太平洋沿岸地域生態系監視調査 調査報告書
東日本大震災による自然環境への影響が特に顕著であった東北地方太平洋沿岸地域等において、干潟、アマモ場、藻場の調査を行うとともに、地震等による自然環境等への影響を調べた結果です。 -
平成28年度東北地方太平洋沿岸地域生態系監視調査 調査報告書
2011 年3月11... -
平成27年度東北地方太平洋沿岸地域生態系監視調査 調査報告書
2011 年3月11... -
平成26年度東北地方太平洋沿岸地域生態系監視調査報告書
2011 年3月11... -
平成25年度東北地方太平洋沿岸地域生態系監視調査報告書
2011 年3月11... -
平成27年度東北地方太平洋沿岸地域植生・海域等調査業務
東北地方太平洋沖地震および津波等が自然環境に及ぼした影響および変化状況を把握するための広域モニタリング調査として、植生調査(過年度データの真正化、内陸側1㎞範囲の変化状況把握、福島での現地調査)、重点地区調査(福島2地区を含む16地区、フロラ・ファウナ調査)、藻場・アマモ場分布調査(青森~千葉県、有識者ヒアリング等)、干潟の震災後分布図作成、特定植物群... -
平成26 年度東北地方太平洋沿岸地域植生・海域等調査業務
東北地方太平洋沖地震および津波等が自然環境に及ぼした影響および変化状況を把握するためのモニタリング調査として、植生調査、特定植物群落調査、海岸調査、重点地区調査、藻場・アマモ場分布調査を実施した。植生調査では、平成25年度に作成した津波浸水域の植生図をもとに、平成26年度の植生図および震災後の変化を示した植生改変図を作成した。藻場・アマモ場分布調査では... -
平成25年度東北地方太平洋沿岸地域植生・湿地変化状況等調査業務
東日本大震災が自然環境に与えた影響および変化状況を把握するため、青森県(六ヶ所村)~千葉県(九十九里浜)において、地震等の影響を受けたと思われる植生や湿地等を対象にモニタリング調査を実施した。調査項目は、植生調査(津波浸水域:約577㎞2)、重点地区調査(13箇所)、新たに出現した湿地の調査(12箇所)、特定植物群落調査(126箇所)、重要湿地調査(1... -
平成25年度東北地方太平洋沿岸地域震災影響評価手法検討業務
東北地方太平洋沖地震及び津波等が自然環境に及ぼした影響を把握・評価するための関連業務調整を行うとともに、被災地における自然環境に関する情報を広く公開し、被災地の生物多様性保全に資することを目的として、重要自然マップの作成、過年度成果の市町村別成果資料作成、日本語版・英語版のパンフレット作成、対象地域における自然環境調査等の情報収集を行った。 -
平成30年度モニタリングサイト1000陸水域調査報告書
モニタリングサイト1000(重要生態系監視地域モニタリング推進事業)は、我が国の代表的な生態系の状態を長期的かつ定量的にモニタリングすることにより、種の増減、種組成の変化等を検出し、適切な自然環境保全施策に資することを目的としている。このうちモニタリングサイト1000陸水域調査は、陸水域生態系を対象とした事業である。 -
平成30年度モニタリングサイト1000アマモ場・藻場調査報告書
モニタリングサイト1000(重要生態系監視地域モニタリング推進事業)は、我が国の代表的な生態系の状態を長期的かつ定量的にモニタリングすることにより、種の増減、種組成の変化等を検出し、適切な自然環境保全施策に資することを目的としている。このうちモニタリングサイト1000アマモ場・藻場調査は、沿岸域生態系において、アマモ場及び藻場を対象とした事業である。 -
平成29年度モニタリングサイト1000 陸水域調査調査報告書
平成21年度以降、全国の陸水域にある21湖沼及び9湿原に調査サイトを設定し、動植物プランクトン、底生動物、湖辺植生、水生植物、淡水魚類、湿原植生の種数等を調査した。 -
平成29年度モニタリングサイト1000 アマモ場・藻場調査調査報告書
平成29年度にて、全国にあるアマモ場・藻場生態系に設置された計12の調査サイトにおいて、海草及び海藻の被度等を測定した。 -
平成28年度モニタリングサイト1000 陸水域調査調査報告書
平成21年度以降、全国の陸水域にある17湖沼及び8湿原に調査サイトを設定し、動植物プランクトン、底生動物、湖辺植生、水生植物、淡水魚類、湿原植生の種数等を調査した。 -
平成28年度モニタリングサイト1000 アマモ場・藻場調査調査報告書
平成28年度にて、全国にあるアマモ場・藻場生態系に設置された計12の調査サイトにおいて、海草及び海藻の被度等を測定した。
