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野鳥生息環境実態調査報告書(トウフツ湖)
昭和49年度から実施している野烏生息環境実態調査の一環として、道東地方の湖沼の中で、オオハクチョウをはじめ、ガン、カモ類の主要な生息地であり、また、小規模ながら、干潟が形成され、シギ、チドリ類の飛来もみられるトウフツ湖を対象とした調査の報告書である。 -
野鳥生息環境実態調査報告書(総括)
この調査は、昭和49年度以降・水鳥を主とした渡来地として重要な湖沼及びその周辺における鳥類の生息状況の把握を目的とした「野鳥生息環境実態調査」の一環として行なったものである。... -
北海道の自然環境に関する主要文献目録II(動物編)
北海道は、本道のすぐれた自然環境を守るとともに、節度ある利用をはかるため、長期的観点に立った北海道自然保護計画を策定すべく、諸調査を逐次実施している。 この自然保護計画策定調査の一環として本道の自然環境に関する主要な文献目録の作成調査を北海道自然保護協会に委託して実施した。... -
北海道の自然環境に関する主要文献目録I(植生編)
北海道は、本道のすぐれた自然環境を守るとともに、節度ある利用をはかるため、長期的観点に立った北海道自然保護計画を策定すべく、諸調査を逐次実施している。 この自然保護計画策定調査の一環として本道の自然環境に関する主要な文献目録の作成調査を北海道自然保護協会に委託して実施した。 この調査結果に基づいて、「植生編」の主要文献目録を発刊した。 -
野鳥生息環境実態調査報告書(クッチャロ湖)
近年、野生鳥獣は、生息環境の悪化に伴い減少の傾向を示しており、その保護の必要性が高まっている。特に渡り鳥については、国際的にも保護の重要性が認識されており、最近、日米・日ソ間で「渡り鳥及び絶滅のおそれのある鳥類並びに環境の保護に関する条約」が締結されており、近く、日中、日濠問にも締結される見込となっている。... -
野鳥生息環境実態調査報告書(風蓮湖)
水鳥を主とした渡来地として重要な湖沼およびその周辺における、鳥類の生息状況とその生息環境の実態を明らかにすることを目的として行った「野鳥生息環境実態調査」の風連湖に関する報告書である。 風蓮湖の面積はこれまで対象とした湖沼にくらぺ、はるかに広大であるため、53年度および54年度の2年間にわたって調査を実施している。 -
釧路湿原保全対策調査報告書
釧路湿原の重要性に鑑み、その保全対策に資することを目的として行った調査の報告書である。 調査対象は、釧路湿原をとりまく社会環境及び地形・水文・地質、動・植物相である。 -
釧路湿原学術調査報告書
タンチョウの生息地として知られ、しかもわが国最大の湿原として注目される釧路湿原全域を対象にして、重要な地域の自然環境を将来に長く保全してゆく上での基礎資料をうる目的で行われた調査の報告書。地形・地質については全般にわたっての知見をまとめ、植生については植生図の作成を重点にしている。動物については、湿原における鳥類の動態を主とする概観にとどめている。 -
石狩川源流森林総合調査報告(第2次)(昭和48〜50年度)
旭川営林局が所管する大雪事業区は、大雪山国立公園の一部を占める石狩川の源流地域にあって、林業経営のみならず学術上ならびに公益上の多方面にわたって重要な役割を有し、多くの関心を集めているところである。大雪事業区は、標高650mから2200mに及ぶ。森林は650mから1600mの間に分布し、平均約1100mで、特に盆地地形をなしているため亜寒帯性気候に支配... -
平成18年度生物多様性調査種の多様性調査(北海道)報告書
広域的な空間を移動するヒグマと水鳥類(ガン、カモ、ハクチョウ類)をモデルケースとして、空間利用の状況を調べ、リモートセンシング及びGISといった空間解析技術を用いて、広域的な視点で生息環境を評価する手法について検討する。 -
道東地域エゾシカ保護管理計画
北海道には、ヒグマやエゾシカなどの哺乳類、タンチョウやシマフクロウなどの鳥類をはじめ、様々な野生動物が生息し、北国らしい豊かな動物相を形成しています。これらの中には、生息数が減少し絶滅のおそれのある種や、生息数の増加によって農林水産業被害等の増大をもたらし、人間活動との軋礫が社会問題となっているものも見受けられます。... -
北海道における鳥類の地域別生息状況
北海道では,昭和51年度以降.北海道における自然環境保全の望ましい将来像と,これを実現していくための具体的な施策,目標などを明らかにしようとする「自然保護計画」を策定すべく,必要な諸調査を「自然保護計画策定調査」として実施してきた。... -
平成30年度モニタリングサイト1000陸水域調査報告書
モニタリングサイト1000(重要生態系監視地域モニタリング推進事業)は、我が国の代表的な生態系の状態を長期的かつ定量的にモニタリングすることにより、種の増減、種組成の変化等を検出し、適切な自然環境保全施策に資することを目的としている。このうちモニタリングサイト1000陸水域調査は、陸水域生態系を対象とした事業である。 -
平成30年度モニタリングサイト1000アマモ場・藻場調査報告書
モニタリングサイト1000(重要生態系監視地域モニタリング推進事業)は、我が国の代表的な生態系の状態を長期的かつ定量的にモニタリングすることにより、種の増減、種組成の変化等を検出し、適切な自然環境保全施策に資することを目的としている。このうちモニタリングサイト1000アマモ場・藻場調査は、沿岸域生態系において、アマモ場及び藻場を対象とした事業である。 -
平成29年度モニタリングサイト1000 陸水域調査調査報告書
平成21年度以降、全国の陸水域にある21湖沼及び9湿原に調査サイトを設定し、動植物プランクトン、底生動物、湖辺植生、水生植物、淡水魚類、湿原植生の種数等を調査した。 -
平成29年度モニタリングサイト1000 磯・干潟調査調査報告書
平成29年度において、全国にある磯、干潟生態系に設置された計14の調査サイトで、底生動物の個体数等を測定した。 -
平成29年度モニタリングサイト1000 アマモ場・藻場調査調査報告書
平成29年度にて、全国にあるアマモ場・藻場生態系に設置された計12の調査サイトにおいて、海草及び海藻の被度等を測定した。 -
平成28年度モニタリングサイト1000 陸水域調査調査報告書
平成21年度以降、全国の陸水域にある17湖沼及び8湿原に調査サイトを設定し、動植物プランクトン、底生動物、湖辺植生、水生植物、淡水魚類、湿原植生の種数等を調査した。 -
平成28年度モニタリングサイト1000 磯・干潟調査調査報告書
平成28年度において、全国にある磯、干潟生態系に設置された計14の調査サイトで、底生動物の個体数等を測定した。 -
平成28年度モニタリングサイト1000 アマモ場・藻場調査調査報告書
平成28年度にて、全国にあるアマモ場・藻場生態系に設置された計12の調査サイトにおいて、海草及び海藻の被度等を測定した。
