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生物多様性条約第10回締約国会議(COP10) カルタヘナ議定書第5回締約国会議(COP-MOP5) 日本政府公式ウェブサイト


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COP-MOP5

名称

(日)
カルタヘナ議定書第5回締約国会議
(英)
The fifth meeting of the Conference of the Parties serving as the Meeting of the Parties to the Cartagena Protocol on Biosafety (COP-MOP5)

日程

2010年10月11日(月)〜15日(金)

会場

名古屋国際会議場

概要

 COP-MOP5では、遺伝子組換え生物等の国境を越える移動から生じる損害についての責任と救済に関するルールと手続などについて議論されることとなっており、わが国は締約国会議の開催国として、遺伝子組換え生物等に対するさまざまな立場を持つ各国にとって実施可能な内容となるよう検討作業に参加します。

 COP-MOP5が開催される2010年は、国連総会の決定(A/RES/61/203)に基づき 、国際生物多様性年に指定されています。国際生物多様性年には、1年間を通して様々なイベントが世界各地で開催されます。その目的は、生物多様性が人間の福利にとって大切なものであるという認識を人々の間に高めていくことです。

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暫定議題

PDF版(英語)   Adobe Reader

I.
組織に関する事項
1.
開会
2.
組織の運営に関する事項
2.1.
役員
2.2.
議題の採択
2.3.
作業組織
3.
COP-MOP5への代表団信任状に関する報告
II.
継続的的検討課題
4.
遵守委員会からの報告
5.
バイオセーフティ情報交換センター(BCH)の運用及び活動
6.
能力開発活動及びバイオセーフティ専門家登録制度の利用に関する状況
7.
資金供与メカニズムと資金源に関する事項
8.
他の組織、条約及び、イニシアティブとの協力
9.
議定書の行政管理及び予算関連事項についての事務局長からの報告
III.
バイオセーフティに関するカルタヘナ議定書締約国会議の中期作業計画及び過去の決定から生じる重要な課題
10.
改変された生物の取扱い、輸送、包装及び表示(第18条)
10.1.
第18条、第2(a)パラグラフ
10.2.
第18条、第3パラグラフ
11.
改変された生物の通過に関する締約国の権利及び/又は義務
12.
責任と救済(第27条)
13.
リスク評価及びリスク管理(第15、16条)
14.
公衆の啓発と参加(第23条、第1パラグラフ)
15.
モニタリング及び報告(第33条)
16.
評価及び再検討(第33条)
17.
カルタヘナ議定書の戦略計画及び締約国会議の作業計画
IV.
最終事項
18.
その他事項
19.
COP-MOP6の開催日と場所
20.
報告書の採択
21.
閉会

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