横浜市沿岸域における貧酸素化状況調査(横浜市環境科学研究所報 第32号)

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メタデータのファイル識別子 gxyh_yokohama_BD_508
題名 横浜市沿岸域における貧酸素化状況調査(横浜市環境科学研究所報 第32号)
公開日 2008年03月01日
管理者情報/管理者個人名
管理者情報/管理者組織名 横浜市環境創造局環境科学研究所
管理者情報/管理者職務名
管理者情報/責任者職務コード 003
管理者情報/国 日本
管理者情報/郵便番号 221-0024
管理者情報/都道府県 神奈川県
管理者情報/市区町村 横浜市
管理者情報/所在地 神奈川区恵比須町1番地 澁澤ABCビルディング1号館5階
管理者情報/電話番号 045-453-2550
管理者情報/ファックス番号 045-453-2560
管理者情報/電子メールアドレス ks-kanken@city.yokohama.jp
管理者情報/案内時間 9:00-17:00
管理者情報/問い合わせの手引き 土日祝日休業
オンライン情報源のURL https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/kankyohozen/kansoku/science/shiryo/syohou.html
地表の範囲名称 神奈川県-横浜市
西側境界経度 139.464783
東側境界経度 139.725328
北側境界経度 35.592661
南側境界経度 35.312502
時間範囲
解像度コード
データセット言語コード ja
データセットの文字符号集合 N/A
要約 横浜市沿岸域の海水の貧酸素化状況やその時の底質の状況を把握するために3地区6地点を対象として水質、底質および底生生物の調査を同時に行った。海水表層では7月は本牧沖、根岸湾口、および金沢湾沖で赤潮、8月は本牧沖で赤潮がみられた。このとき海水底層では7月は本牧沖、根岸湾で貧酸素化状態、8月は本牧沖で貧酸素化状態であった。底質の性状は金沢沖、根岸湾、本牧沖の順に悪化する傾向がみられた。底生生物は25種が出現し、優占種は環形動物多毛類であった。また、有機汚濁指標種は7種が出現した。八都県市底質環境評価区分による底質評価では、本牧沖が[環境保全度I]で、6地点中最も低い評価だった。最も高い地点は金沢湾口で、[環境保全II~III]であった。
主題
キーワード 貧酸素、底質、底生生物、東京湾
アクセスの制約 URLをご参照ください。
使用の制約 著作権は原則として横浜市に帰属します。詳細についてはお問い合わせください。
空間表現型コード
フォーマット名
配布に使用するメディア
メタデータの言語コード ja
メタデータの日付 2020年01月31日