メタデータのファイル識別子 |
gxyh_yokohama_BD_395 |
題名 |
健全な供試魚確保のための魚病学的検討(横浜市公害研究所報 第5号) |
公開日 |
1980年12月01日 |
管理者情報/管理者個人名 |
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管理者情報/管理者組織名 |
横浜市環境創造局環境科学研究所 |
管理者情報/管理者職務名 |
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管理者情報/責任者職務コード |
003 |
管理者情報/国 |
日本 |
管理者情報/郵便番号 |
221-0024 |
管理者情報/都道府県 |
神奈川県 |
管理者情報/市区町村 |
横浜市 |
管理者情報/所在地 |
神奈川区恵比須町1番地
澁澤ABCビルディング1号館5階 |
管理者情報/電話番号 |
045-453-2550 |
管理者情報/ファックス番号 |
045-453-2560 |
管理者情報/電子メールアドレス |
ks-kanken@city.yokohama.jp |
管理者情報/案内時間 |
9:00-17:00 |
管理者情報/問い合わせの手引き |
土日祝日休業 |
オンライン情報源のURL |
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/kankyohozen/kansoku/science/shiryo/syohou.html |
地表の範囲名称 |
神奈川県-横浜市 |
西側境界経度 |
139.464783 |
東側境界経度 |
139.725328 |
北側境界経度 |
35.592661 |
南側境界経度 |
35.312502 |
時間範囲 |
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解像度コード |
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データセット言語コード |
ja |
データセットの文字符号集合 |
N/A |
要約 |
鯉を用いた生物検定試験を行うに当って、その蓄養および試験期間中の発病を抑える為の予防方法を魚病学的に検討した。当研究所で購入した鯉がどのような発病因子を保持しているかを知る為に、現在までの発病状況の把握と共に昭和55年度購入魚の内の有症魚について寄生虫試験および細菌試験を行った。その結果、稚魚購入時の症状が最も多様であり、購入時に有症魚を選別除去しても蓄養期間中に発症が観察された。そして、寄生虫試験結果では主として、数個体のTrichodinaが確認され、細菌試験では主として運動性Aeromonasが検出された。これにより、当研究所における疾病予防策として、鯉の稚魚購入時にニトロフラゾン添加運搬後、発症魚を選別除去し、2.5%, 90秒食塩浴および5㎎/ℓ、24時間テトラサイクリン系薬浴の後、更に運搬等による疲労回復後に魚体重1kg.当り1日量20㎎7日間のテトラサイクリン系薬品の経口投与を行うこととした。 |
主題 |
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キーワード |
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アクセスの制約 |
URLをご参照ください。 |
使用の制約 |
著作権は原則として横浜市に帰属します。詳細についてはお問い合わせください。 |
空間表現型コード |
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フォーマット名 |
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配布に使用するメディア |
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メタデータの言語コード |
ja |
メタデータの日付 |
2020年01月31日 |