水質の回復が河川藻類群集に及ぼす影響(横浜市環境科学研究所報 第16号)

追加情報

フィールド
メタデータのファイル識別子 gxyh_yokohama_BD_439
題名 水質の回復が河川藻類群集に及ぼす影響(横浜市環境科学研究所報 第16号)
公開日 1992年03月01日
管理者情報/管理者個人名
管理者情報/管理者組織名 横浜市環境創造局環境科学研究所
管理者情報/管理者職務名
管理者情報/責任者職務コード 003
管理者情報/国 日本
管理者情報/郵便番号 221-0024
管理者情報/都道府県 神奈川県
管理者情報/市区町村 横浜市
管理者情報/所在地 神奈川区恵比須町1番地 澁澤ABCビルディング1号館5階
管理者情報/電話番号 045-453-2550
管理者情報/ファックス番号 045-453-2560
管理者情報/電子メールアドレス ks-kanken@city.yokohama.jp
管理者情報/案内時間 9:00-17:00
管理者情報/問い合わせの手引き 土日祝日休業
オンライン情報源のURL https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/kankyohozen/kansoku/science/shiryo/syohou.html
地表の範囲名称 神奈川県-横浜市
西側境界経度 139.464783
東側境界経度 139.725328
北側境界経度 35.592661
南側境界経度 35.312502
時間範囲
解像度コード
データセット言語コード ja
データセットの文字符号集合 N/A
要約 鳥山川と和泉川では自浄作用によりBOD濃度は低下するが、窒素、リン成分の減少は少なく、窒素成分に占めるアンモニア態窒素の割合が大きかった。このような自浄作用に伴う水質の変化が藻類群集に及ぼす影響は小さく、どの地点でも窒素従属栄養性の藻類が群集を代表していた。一方、下水処理水を維持用水として流している野火止用水では供給水の窒素除去を始めてからは、硝化の進行によりアンモニア態窒素濃度は著しく減少した。窒素除去の開始前は鳥山川と和泉川にみられた従属栄養性の藻類が多く出現した。しかし、窒素除去を始めてからはそれらの種は減少し、それまでみられなかった藻類が多く生育するようになり、群集の多様性が増加する傾向も認められた。
主題
キーワード
アクセスの制約 URLをご参照ください。
使用の制約 著作権は原則として横浜市に帰属します。詳細についてはお問い合わせください。
空間表現型コード
フォーマット名
配布に使用するメディア
メタデータの言語コード ja
メタデータの日付 2020年01月31日