梅田川流域の谷戸水路におけるホトケドジョウの生活場選択に関する研究(横浜市環境科学研究所報 第36号)

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メタデータのファイル識別子 gxyh_yokohama_BD_526
題名 梅田川流域の谷戸水路におけるホトケドジョウの生活場選択に関する研究(横浜市環境科学研究所報 第36号)
公開日 2012年03月01日
管理者情報/管理者個人名
管理者情報/管理者組織名 横浜市環境創造局環境科学研究所
管理者情報/管理者職務名
管理者情報/責任者職務コード 003
管理者情報/国 日本
管理者情報/郵便番号 221-0024
管理者情報/都道府県 神奈川県
管理者情報/市区町村 横浜市
管理者情報/所在地 神奈川区恵比須町1番地 澁澤ABCビルディング1号館5階
管理者情報/電話番号 045-453-2550
管理者情報/ファックス番号 045-453-2560
管理者情報/電子メールアドレス ks-kanken@city.yokohama.jp
管理者情報/案内時間 9:00-17:00
管理者情報/問い合わせの手引き 土日祝日休業
オンライン情報源のURL https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/kankyohozen/kansoku/science/shiryo/syohou.html
地表の範囲名称 神奈川県-横浜市
西側境界経度 139.464783
東側境界経度 139.725328
北側境界経度 35.592661
南側境界経度 35.312502
時間範囲
解像度コード
データセット言語コード ja
データセットの文字符号集合 N/A
要約 谷戸生態系の生物多様性の保全、再生のための基礎資料を得ることを目的として、梅田川流域の谷戸水路と川におけるホトケドジ ョウの分布と生活場選択について検討した。谷戸水路には多くの堰、落差工が設置されていた。生息密度は谷戸水路で顕著に高かっ た。季節変化では、6 月から9 月まで他の月に比べて高い生息密度を示した。これは、0 年魚の加入によるところが大きく、繁殖、 生長期に一致していた。横断構造物と生息密度との関係では落差高との関係が示唆された。水辺環境との関係では、水温、砂泥、草 本カバーガが正の相関、相対照度、流れ幅、中礫が負の相関を示した。これらの項目について生息密度を目的変数として、変数選択 法重回帰分析を行ったところ、水温、草本カバー、砂泥、相対照度が選択された。さらに、これらの項目間の関係を主成分分析で解 析した結果、寄与率は砂泥、草本カバーが大きく、得点プロット図から谷戸水路、季節別に環境特性の違いが推測された。以上から、 ホトケドジョウが生活場として選択する環境因子が示された。
主題
キーワード ホトケドジョウ 生息密度 生活場選択 谷戸水路 水辺環境 梅田川
アクセスの制約 URLをご参照ください。
使用の制約 著作権は原則として横浜市に帰属します。詳細についてはお問い合わせください。
空間表現型コード
フォーマット名
配布に使用するメディア
メタデータの言語コード ja
メタデータの日付 2020年01月31日