紫外部吸収、濁度、蛍光強度の連続測定による横浜市沿岸海水の有機汚濁状態の観測(横浜市公害研究所報 第14号)

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メタデータのファイル識別子 gxyh_yokohama_BD_432
題名 紫外部吸収、濁度、蛍光強度の連続測定による横浜市沿岸海水の有機汚濁状態の観測(横浜市公害研究所報 第14号)
公開日 1990年03月01日
管理者情報/管理者個人名
管理者情報/管理者組織名 横浜市環境創造局環境科学研究所
管理者情報/管理者職務名
管理者情報/責任者職務コード 003
管理者情報/国 日本
管理者情報/郵便番号 221-0024
管理者情報/都道府県 神奈川県
管理者情報/市区町村 横浜市
管理者情報/所在地 神奈川区恵比須町1番地 澁澤ABCビルディング1号館5階
管理者情報/電話番号 045-453-2550
管理者情報/ファックス番号 045-453-2560
管理者情報/電子メールアドレス ks-kanken@city.yokohama.jp
管理者情報/案内時間 9:00-17:00
管理者情報/問い合わせの手引き 土日祝日休業
オンライン情報源のURL https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/kankyohozen/kansoku/science/shiryo/syohou.html
地表の範囲名称 神奈川県-横浜市
西側境界経度 139.464783
東側境界経度 139.725328
北側境界経度 35.592661
南側境界経度 35.312502
時間範囲
解像度コード
データセット言語コード ja
データセットの文字符号集合 N/A
要約 富栄養化した海域では、植物性プランクトンの増殖に伴う海水中の有機物の増加が、水質の有機汚濁の一因とされている。しかし、植物プランクトン群集の出現する種類、出現頻度、現存量、消長の期間等は、その海域の富栄養化状況の程度をはじめとして、潮流、海水温、水塊構造等の海象、さらには日射量、気温、風向風力、降雨等の気象条件の影響を受け、大きな変動を余儀なくされている。従って、海域の富栄養化に伴う有機汚濁の状況を評価し、対策を講ずるにあたっては、植物プランクトン群集の変動に伴う有機汚濁の変動も含めて把握する必要がある。これらの変動を把握する方法として、有機性汚濁の指標、植物性プランクトン量に対応する指標を、それぞれ経時・長期に観測することが要求される。今回は、有機性汚濁の指標として、海水の紫外部吸収、プランクトン量の指標として濁度、蛍光強度を選び、新たに開発された自動測定器を用いて、海水に対する長期の観測を行ったので、その結果の概要について報告する。
主題
キーワード
アクセスの制約 URLをご参照ください。
使用の制約 著作権は原則として横浜市に帰属します。詳細についてはお問い合わせください。
空間表現型コード
フォーマット名
配布に使用するメディア
メタデータの言語コード ja
メタデータの日付 2020年01月31日