キショウブ(Iris pseuda-corus L.)による窒素・りんの除去速度と原水濃度(第2報)(横浜市環境科学研究所報 第21号)

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メタデータのファイル識別子 gxyh_yokohama_BD_462
題名 キショウブ(Iris pseuda-corus L.)による窒素・りんの除去速度と原水濃度(第2報)(横浜市環境科学研究所報 第21号)
公開日 1997年03月01日
管理者情報/管理者個人名
管理者情報/管理者組織名 横浜市環境創造局環境科学研究所
管理者情報/管理者職務名
管理者情報/責任者職務コード 003
管理者情報/国 日本
管理者情報/郵便番号 221-0024
管理者情報/都道府県 神奈川県
管理者情報/市区町村 横浜市
管理者情報/所在地 神奈川区恵比須町1番地 澁澤ABCビルディング1号館5階
管理者情報/電話番号 045-453-2550
管理者情報/ファックス番号 045-453-2560
管理者情報/電子メールアドレス ks-kanken@city.yokohama.jp
管理者情報/案内時間 9:00-17:00
管理者情報/問い合わせの手引き 土日祝日休業
オンライン情報源のURL https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/kankyohozen/kansoku/science/shiryo/syohou.html
地表の範囲名称 神奈川県-横浜市
西側境界経度 139.464783
東側境界経度 139.725328
北側境界経度 35.592661
南側境界経度 35.312502
時間範囲
解像度コード
データセット言語コード ja
データセットの文字符号集合 N/A
要約 キショウブ(Iris Pseuda-corus L.) を水耕法により植栽した人工水路に窒素、りんを比較的高濃度に含む水耕培養液を循環通水し、窒素及びりんの濃度と除去速度との関係について、前報の夏期の実験に引き続き秋期と冬期について検討を行った。その結果、全窒素(T-N)の除去速度は、秋期が2.99~1.24g/㎡・日、冬期は2.19~0.40g/㎡・日であった。全りん(T-P)の除去速度は、秋期が0.616~0.012g/㎡・日であった。夏期の実験と同様、窒素、りんともに濃度の高い段階での除去速度は高く、濃度の低下とともに除去速度も低下する傾向が確認された。また、特に目立った傾向として秋期のりんの除去率が88.7%と高かったが、冬期は20.4%と低率であった。
主題
キーワード
アクセスの制約 URLをご参照ください。
使用の制約 著作権は原則として横浜市に帰属します。詳細についてはお問い合わせください。
空間表現型コード
フォーマット名
配布に使用するメディア
メタデータの言語コード ja
メタデータの日付 2020年01月31日