メタデータのファイル識別子 |
gxyh_yokohama_BD_529 |
題名 |
梅田川流域の谷戸水路におけるホトケドジョウ
の産卵場に関する研究(横浜市環境科学研究所報 第37号) |
公開日 |
2013年03月01日 |
管理者情報/管理者個人名 |
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管理者情報/管理者組織名 |
横浜市環境創造局環境科学研究所 |
管理者情報/管理者職務名 |
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管理者情報/責任者職務コード |
003 |
管理者情報/国 |
日本 |
管理者情報/郵便番号 |
221-0024 |
管理者情報/都道府県 |
神奈川県 |
管理者情報/市区町村 |
横浜市 |
管理者情報/所在地 |
神奈川区恵比須町1番地
澁澤ABCビルディング1号館5階 |
管理者情報/電話番号 |
045-453-2550 |
管理者情報/ファックス番号 |
045-453-2560 |
管理者情報/電子メールアドレス |
ks-kanken@city.yokohama.jp |
管理者情報/案内時間 |
9:00-17:00 |
管理者情報/問い合わせの手引き |
土日祝日休業 |
オンライン情報源のURL |
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/kankyohozen/kansoku/science/shiryo/syohou.html |
地表の範囲名称 |
神奈川県-横浜市 |
西側境界経度 |
139.464783 |
東側境界経度 |
139.725328 |
北側境界経度 |
35.592661 |
南側境界経度 |
35.312502 |
時間範囲 |
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解像度コード |
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データセット言語コード |
ja |
データセットの文字符号集合 |
N/A |
要約 |
鶴見川の支川、梅田川の流域の谷戸水路に生息するホトケドジョウの産卵場と物理的環境要因との関係ついて検討した。
調査は、2006 年~2009 年の繁殖期間で行った。調査地点は、旭谷戸のBL、BR の2 水路であった。水路別の産卵場密度は
BR よりBL で高かった。BR の産卵場は上流部で年により減少してきた。卵確認、未確認の環境要因の比較は水深、流速、
基質の砂泥被覆割合に差があった。卵付着基質は、流域の水際に繁茂する湿地性植物、枯葉・枝等であった。産卵場には雄
個体の平均1 尾が占有し、卵を保護していることが推測された。卵付着基質は、水路の流域環境を反映し、BL はミズソバ
類、BR はミズゴケ類が高率であった。産卵場と微環境要因との関係は、多自然型護岸の水路では流速、水中カバー面積、
基質の砂泥被覆割合との関係が若干示唆された。仔稚魚も同様な環境を選択していた。コンクリート三面張り水路は、蛇行、
洲の形成、簡易的な堰の存在が産卵場形成に寄与していた。以上、産卵場として選択される物理的環境要因、繁殖生態の概
要が把握された。 |
主題 |
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キーワード |
ホトケドジョウ 産卵場 物理的環境 谷戸水路 梅田川 |
アクセスの制約 |
URLをご参照ください。 |
使用の制約 |
著作権は原則として横浜市に帰属します。詳細についてはお問い合わせください。 |
空間表現型コード |
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フォーマット名 |
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配布に使用するメディア |
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メタデータの言語コード |
ja |
メタデータの日付 |
2020年01月31日 |