短報 横浜市の河川におけるプラナリア類の分布について(横浜市環境科学研究所報 第40号)

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フィールド
メタデータのファイル識別子 gxyh_yokohama_BD_538
題名 短報 横浜市の河川におけるプラナリア類の分布について(横浜市環境科学研究所報 第40号)
公開日 2016年03月01日
管理者情報/管理者個人名
管理者情報/管理者組織名 横浜市環境創造局環境科学研究所
管理者情報/管理者職務名
管理者情報/責任者職務コード 003
管理者情報/国 日本
管理者情報/郵便番号 221-0024
管理者情報/都道府県 神奈川県
管理者情報/市区町村 横浜市
管理者情報/所在地 神奈川区恵比須町1番地 澁澤ABCビルディング1号館5階
管理者情報/電話番号 045-453-2550
管理者情報/ファックス番号 045-453-2560
管理者情報/電子メールアドレス ks-kanken@city.yokohama.jp
管理者情報/案内時間 9:00-17:00
管理者情報/問い合わせの手引き 土日祝日休業
オンライン情報源のURL https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/kankyohozen/kansoku/science/shiryo/syohou.html
地表の範囲名称 神奈川県-横浜市
西側境界経度 139.464783
東側境界経度 139.725328
北側境界経度 35.592661
南側境界経度 35.312502
時間範囲
解像度コード
データセット言語コード ja
データセットの文字符号集合 N/A
要約 横浜市の河川におけるプラナリア類の生息状況を把握するため、2010 年および2011 年に、市内河川6 水系37 地点を対象に調査を実施した。その結果、在来種のナミウズムシ、外来種のアメリカツノウズムシおよびアメリカナミウズムシの3 種が確認された。在来種は7 地点、外来種のアメリカツノウズムシは22 地点、アメリカナミウズムシは1 地点で確認され、在来種が源上流域に、外来種が中下流域を中心に分布する特徴が見られた。アメリカナミウズムシは鶴見川本川でのみ確認されたが、今後の分布状況の変化について特に注視したい。淡水性の外来プラナリア類による生態系への影響については明らかでないが、これらは市内河川に分布を広げており、在来種への影響等も懸念されるため、モニタリング調査の継続が必要である。
主題
キーワード プラナリア類、ナミウズムシ、アメリカナミウズムシ、アメリカツノウズムシ
アクセスの制約 URLをご参照ください。
使用の制約 著作権は原則として横浜市に帰属します。詳細についてはお問い合わせください。
空間表現型コード
フォーマット名
配布に使用するメディア
メタデータの言語コード ja
メタデータの日付 2020年01月31日