横浜港の底層環境調査 -浚渫覆砂工区-(横浜市環境科学研究所報 第33号)

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メタデータのファイル識別子 gxyh_yokohama_BD_514
題名 横浜港の底層環境調査 -浚渫覆砂工区-(横浜市環境科学研究所報 第33号)
公開日 2009年03月01日
管理者情報/管理者個人名
管理者情報/管理者組織名 横浜市環境創造局環境科学研究所
管理者情報/管理者職務名
管理者情報/責任者職務コード 003
管理者情報/国 日本
管理者情報/郵便番号 221-0024
管理者情報/都道府県 神奈川県
管理者情報/市区町村 横浜市
管理者情報/所在地 神奈川区恵比須町1番地 澁澤ABCビルディング1号館5階
管理者情報/電話番号 045-453-2550
管理者情報/ファックス番号 045-453-2560
管理者情報/電子メールアドレス ks-kanken@city.yokohama.jp
管理者情報/案内時間 9:00-17:00
管理者情報/問い合わせの手引き 土日祝日休業
オンライン情報源のURL https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/kankyohozen/kansoku/science/shiryo/syohou.html
地表の範囲名称 神奈川県-横浜市
西側境界経度 139.464783
東側境界経度 139.725328
北側境界経度 35.592661
南側境界経度 35.312502
時間範囲
解像度コード
データセット言語コード ja
データセットの文字符号集合 N/A
要約 富栄養化状態の水質を改善するために十数年前に浚渫・覆砂工法を施した横浜港新港地区において水質、底質および底 生生物の調査を行い、改善策の現況について未施工区と比較検討した。底質は浚渫覆砂工区の強熱減量や泥分率が浚渫覆 砂完了直後の1999 年にくらべてやや高くなっているが、未施工区の値より低く、浚渫覆砂の効果は持続していることが認 められた。底生生物は浚渫覆砂工区では有機汚濁指標種がほとんどみられないことから、浚渫覆砂の効果が持続している ものと思われた。水産用水基準や八都県市底質環境評価区分による底質評価では、浚渫覆砂工区は[正常底質]で[環境保全 度Ⅱ]と判定されたのに対し、未施工区では[汚染底質]と判定され、[環境保全度Ⅰ]の評価であった。
主題
キーワード 貧酸素、浚渫、覆砂、底質、底生生物
アクセスの制約 URLをご参照ください。
使用の制約 著作権は原則として横浜市に帰属します。詳細についてはお問い合わせください。
空間表現型コード
フォーマット名
配布に使用するメディア
メタデータの言語コード ja
メタデータの日付 2020年01月31日