Nitzschia palea(付着性ケイ藻)を用いたAGP測定法の検討(横浜市公害研究所報 第6号)

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メタデータのファイル識別子 gxyh_yokohama_BD_399
題名 Nitzschia palea(付着性ケイ藻)を用いたAGP測定法の検討(横浜市公害研究所報 第6号)
公開日 1981年12月01日
管理者情報/管理者個人名
管理者情報/管理者組織名 横浜市環境創造局環境科学研究所
管理者情報/管理者職務名
管理者情報/責任者職務コード 003
管理者情報/国 日本
管理者情報/郵便番号 221-0024
管理者情報/都道府県 神奈川県
管理者情報/市区町村 横浜市
管理者情報/所在地 神奈川区恵比須町1番地 澁澤ABCビルディング1号館5階
管理者情報/電話番号 045-453-2550
管理者情報/ファックス番号 045-453-2560
管理者情報/電子メールアドレス ks-kanken@city.yokohama.jp
管理者情報/案内時間 9:00-17:00
管理者情報/問い合わせの手引き 土日祝日休業
オンライン情報源のURL https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/kankyohozen/kansoku/science/shiryo/syohou.html
地表の範囲名称 神奈川県-横浜市
西側境界経度 139.464783
東側境界経度 139.725328
北側境界経度 35.592661
南側境界経度 35.312502
時間範囲
解像度コード
データセット言語コード ja
データセットの文字符号集合 N/A
要約 河川に広く分布し、有機汚濁の著しい都市河川で代表的な付着藻であるNitzschia paleaを用いたAGP測定法を確立するため、Gorham No.11 改変培地を用い培養試験を行った結果、増殖特性ならびに増殖量測定法に関して以下に示すことが明らかになった。(1)藻体の培養管壁への付着の防止は、培地については全成分を混合後、高圧蒸気滅菌し、水酸化鉄を主体とした沈殿物を多く生成させたものを用い、培養は藻体の付着基物となる沈殿物を懸濁状態に保つため、振とう法を用いることにより可能である。(2)増殖量測定法の精度は、クロロフィル法がもっとも高く、同法により測定した増殖量の変動率は極めて小さい。(3) Gorham NO.11改変培地で前培養した藻体を、窒素・リンを除いた培地で培養したときの最大増殖量は極めて小さい。(4)接種濃度の相違が増殖へ及ぼす影響は小さいが、培養方法、前培養藻の増殖期そして培養条件(温度、照度)の相違の影響は大きい。
主題
キーワード
アクセスの制約 URLをご参照ください。
使用の制約 著作権は原則として横浜市に帰属します。詳細についてはお問い合わせください。
空間表現型コード
フォーマット名
配布に使用するメディア
メタデータの言語コード ja
メタデータの日付 2020年01月31日