横浜市内における生物生息空間に関する一考察(横浜市環境科学研究所報 第30号)

追加情報

フィールド
メタデータのファイル識別子 gxyh_yokohama_BD_498
題名 横浜市内における生物生息空間に関する一考察(横浜市環境科学研究所報 第30号)
公開日 2006年03月01日
管理者情報/管理者個人名
管理者情報/管理者組織名 横浜市環境創造局環境科学研究所
管理者情報/管理者職務名
管理者情報/責任者職務コード 003
管理者情報/国 日本
管理者情報/郵便番号 221-0024
管理者情報/都道府県 神奈川県
管理者情報/市区町村 横浜市
管理者情報/所在地 神奈川区恵比須町1番地 澁澤ABCビルディング1号館5階
管理者情報/電話番号 045-453-2550
管理者情報/ファックス番号 045-453-2560
管理者情報/電子メールアドレス ks-kanken@city.yokohama.jp
管理者情報/案内時間 9:00-17:00
管理者情報/問い合わせの手引き 土日祝日休業
オンライン情報源のURL https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/kankyohozen/kansoku/science/shiryo/syohou.html
地表の範囲名称 神奈川県-横浜市
西側境界経度 139.464783
東側境界経度 139.725328
北側境界経度 35.592661
南側境界経度 35.312502
時間範囲
解像度コード
データセット言語コード ja
データセットの文字符号集合 N/A
要約 横浜市内における生物に配慮した環境への改善、又は生物生息空間の連結化(ネットワーク化)、市街地への自然的環境や生き物の誘導に係る施策検討に寄与するため、「まち・生き物・自然が融合する環境づくりに関する研究」に着手した。今回は、当該研究のための予備調査の一環として実施された生物調査、並びに過去において実施された陸域生物相調査の結果に基づき、環境特性(環境の構成要素や多様性など)とそこに生息する生き物との関連性や傾向等について解析し考察を行った。 解析の結果、樹林地や草地、水辺空間の有無など環境特性の違いにより、鳥類や昆虫類の出現種数に大きな違いが見られたこと、環境の多様性に生物出現種数が連動する傾向があること、昆虫類は鳥類に比べて大規模樹林地への依存性が低いことなどが確認された。また、今後研究を行うにあたり、調査の方向性や解析上留意すべきポイントなど、いくつかの知見を得ることができた。 
主題
キーワード 生物生息空間、環境特性、環境の多様性、環境構成要素、生物出現種数
アクセスの制約 URLをご参照ください。
使用の制約 著作権は原則として横浜市に帰属します。詳細についてはお問い合わせください。
空間表現型コード
フォーマット名
配布に使用するメディア
メタデータの言語コード ja
メタデータの日付 2020年01月31日