横浜港の底層環境調査 -根岸湾奥・堀割川河口-(横浜市環境科学研究所報 第37号)

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メタデータのファイル識別子 gxyh_yokohama_BD_531
題名 横浜港の底層環境調査 -根岸湾奥・堀割川河口-(横浜市環境科学研究所報 第37号)
公開日 2013年03月01日
管理者情報/管理者個人名
管理者情報/管理者組織名 横浜市環境創造局環境科学研究所
管理者情報/管理者職務名
管理者情報/責任者職務コード 003
管理者情報/国 日本
管理者情報/郵便番号 221-0024
管理者情報/都道府県 神奈川県
管理者情報/市区町村 横浜市
管理者情報/所在地 神奈川区恵比須町1番地 澁澤ABCビルディング1号館5階
管理者情報/電話番号 045-453-2550
管理者情報/ファックス番号 045-453-2560
管理者情報/電子メールアドレス ks-kanken@city.yokohama.jp
管理者情報/案内時間 9:00-17:00
管理者情報/問い合わせの手引き 土日祝日休業
オンライン情報源のURL https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/kankyohozen/kansoku/science/shiryo/syohou.html
地表の範囲名称 神奈川県-横浜市
西側境界経度 139.464783
東側境界経度 139.725328
北側境界経度 35.592661
南側境界経度 35.312502
時間範囲
解像度コード
データセット言語コード ja
データセットの文字符号集合 N/A
要約 富栄養化した東京湾の西岸にある根岸湾奥・堀割川河口6地点において2011年6、9月に水質、底質および底生生物の調査を行い、底層環境の現状について検討した。水質は9月に根岸湾奥全域で赤潮がみられたが、底層DOは4mg/l以上あり、貧酸素ではなかった。底質は堀割川河口を除いた地点で嫌気性が強く、ポンプ場排水口に近い地点では有機物や硫化物の濃度が高かった。底生生物は6種の有機汚濁指標種を含む16種が採集された。6月の2地点と9月の2地点においては無生物帯に近く、わずかに1または2種で2~4個体のみ出現していた。水産用水基準による底質評価では、6月の1地点と9月の2地点が「汚染初期泥」で、その他の地点は「汚染泥」と判定された。七都県市底質環境評価区分では、近くの海の公園・八景島周辺での底質環境評価の目標は「環境保全度Ⅲ」であるが、今回調査では最高でも6地点中1地点が「環境保全度Ⅱ」であり、評価の低い地点が多かった。
主題
キーワード 貧酸素、河口、底質、底生生物
アクセスの制約 URLをご参照ください。
使用の制約 著作権は原則として横浜市に帰属します。詳細についてはお問い合わせください。
空間表現型コード
フォーマット名
配布に使用するメディア
メタデータの言語コード ja
メタデータの日付 2020年01月31日