瀬谷狢窪公園および寺ノ脇の水辺の水域生態系(横浜市環境科学研究所報 第31号)

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メタデータのファイル識別子 gxyh_yokohama_BD_500
題名 瀬谷狢窪公園および寺ノ脇の水辺の水域生態系(横浜市環境科学研究所報 第31号)
公開日 2007年03月01日
管理者情報/管理者個人名
管理者情報/管理者組織名 横浜市環境創造局環境科学研究所
管理者情報/管理者職務名
管理者情報/責任者職務コード 003
管理者情報/国 日本
管理者情報/郵便番号 221-0024
管理者情報/都道府県 神奈川県
管理者情報/市区町村 横浜市
管理者情報/所在地 神奈川区恵比須町1番地 澁澤ABCビルディング1号館5階
管理者情報/電話番号 045-453-2550
管理者情報/ファックス番号 045-453-2560
管理者情報/電子メールアドレス ks-kanken@city.yokohama.jp
管理者情報/案内時間 9:00-17:00
管理者情報/問い合わせの手引き 土日祝日休業
オンライン情報源のURL https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/kankyohozen/kansoku/science/shiryo/syohou.html
地表の範囲名称 神奈川県-横浜市
西側境界経度 139.464783
東側境界経度 139.725328
北側境界経度 35.592661
南側境界経度 35.312502
時間範囲
解像度コード
データセット言語コード ja
データセットの文字符号集合 N/A
要約 瀬谷狢窪公園では多様な生物群集が生息する公園の水路環境を維持・保全するため、雨水浸透マスの設置、湧水池と水路の浚渫、樹木の間伐などの整理が行われた。和泉川では寺ノ脇の水辺整理が行われ、瀬谷狢窪公園と一体化した自然環境が整備された。このような整備が生物群集に及ぼす影響あるいは効果を明らかにするための調査を行った。その結果、公園内ではホトケドジョウやオニヤンマなどが生息し、源流部に特徴的な生物群集が保全されていることが確認された。新たに造成された寺ノ脇の水辺の水路には、公園の水路からホトケドジョウやヤマトヌマエビが分布を拡大した。和泉川では整備事業の前に多く生息していたアブラハヤやオイカワが、整備後にも多く確認され、生物群集の回復が示された。しかし、寺ノ脇の水辺整備に伴い、公園の水路に生育していたカワモズクは生育しなくなった。
主題
キーワード 地区公園、河川、整備・管理、生態系、保全・再生
アクセスの制約 URLをご参照ください。
使用の制約 著作権は原則として横浜市に帰属します。詳細についてはお問い合わせください。
空間表現型コード
フォーマット名
配布に使用するメディア
メタデータの言語コード ja
メタデータの日付 2020年01月31日