横浜市内におけるカワモズク(Batrachospermum moniliforme) の季節的な出現状況とその分布(横浜市環境科学研究所報 第18号)

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メタデータのファイル識別子 gxyh_yokohama_BD_454
題名 横浜市内におけるカワモズク(Batrachospermum moniliforme) の季節的な出現状況とその分布(横浜市環境科学研究所報 第18号)
公開日 1994年03月01日
管理者情報/管理者個人名
管理者情報/管理者組織名 横浜市環境創造局環境科学研究所
管理者情報/管理者職務名
管理者情報/責任者職務コード 003
管理者情報/国 日本
管理者情報/郵便番号 221-0024
管理者情報/都道府県 神奈川県
管理者情報/市区町村 横浜市
管理者情報/所在地 神奈川区恵比須町1番地 澁澤ABCビルディング1号館5階
管理者情報/電話番号 045-453-2550
管理者情報/ファックス番号 045-453-2560
管理者情報/電子メールアドレス ks-kanken@city.yokohama.jp
管理者情報/案内時間 9:00-17:00
管理者情報/問い合わせの手引き 土日祝日休業
オンライン情報源のURL https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/kankyohozen/kansoku/science/shiryo/syohou.html
地表の範囲名称 神奈川県-横浜市
西側境界経度 139.464783
東側境界経度 139.725328
北側境界経度 35.592661
南側境界経度 35.312502
時間範囲
解像度コード
データセット言語コード ja
データセットの文字符号集合 N/A
要約 Batrachospermum moniliforme成体の季節的な出現状況の変化を帷子川水系の矢指川の源流部で調査した。湧水点のひとつでは、ほぼ年間を通して観察され、12月に最も多くなり翌年の4月まで高い密度で出現した。他の湧水点では冬期になって出現し、約半年間だけ観察され、多く出現したのは3月だけであった。成体の密度が高くなった時期の水温は12.7℃で、それより水温が低い期間中から14.3℃まで上昇した時期まで密度は高く、水温がそれより上昇すると減少した。ほぼ通年で成体が観察された湧水点のpHは7以下と低く、相対照度は大きい傾向が認められた。約半年間だけ成体が観測された湧水点のある小河川では、湧水点における出現期間より短い期間しか成体は観察されなかった。湧水点で成体の密度が最も高くなった時期に、小河川でもその分布が広がった。そして、小河川における分布は局地的な日照条件に影響を受けていた。
主題
キーワード
アクセスの制約 URLをご参照ください。
使用の制約 著作権は原則として横浜市に帰属します。詳細についてはお問い合わせください。
空間表現型コード
フォーマット名
配布に使用するメディア
メタデータの言語コード ja
メタデータの日付 2020年01月31日