河川における環境基準達成のための要因に関する研究(第3報) -鶴見川水系-(横浜市環境科学研究所報 第29号)

追加情報

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メタデータのファイル識別子 gxyh_yokohama_BD_487
題名 河川における環境基準達成のための要因に関する研究(第3報) -鶴見川水系-(横浜市環境科学研究所報 第29号)
公開日 2005年03月01日
管理者情報/管理者個人名
管理者情報/管理者組織名 横浜市環境創造局環境科学研究所
管理者情報/管理者職務名
管理者情報/責任者職務コード 003
管理者情報/国 日本
管理者情報/郵便番号 221-0024
管理者情報/都道府県 神奈川県
管理者情報/市区町村 横浜市
管理者情報/所在地 神奈川区恵比須町1番地 澁澤ABCビルディング1号館5階
管理者情報/電話番号 045-453-2550
管理者情報/ファックス番号 045-453-2560
管理者情報/電子メールアドレス ks-kanken@city.yokohama.jp
管理者情報/案内時間 9:00-17:00
管理者情報/問い合わせの手引き 土日祝日休業
オンライン情報源のURL https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/kankyohozen/kansoku/science/shiryo/syohou.html
地表の範囲名称 神奈川県-横浜市
西側境界経度 139.464783
東側境界経度 139.725328
北側境界経度 35.592661
南側境界経度 35.312502
時間範囲
解像度コード
データセット言語コード ja
データセットの文字符号集合 N/A
要約 横浜市北部の鶴見川水系のおいて河川の環境基準に影響の大きい流入源として下水処理場を取り上げ、その上下流で水質・底質・付着物・付着藻類について調査を行った。その結果、河川水量の半分程度を下水処理場放流水が占め、水量確保の面では処理場放流水の貢献は大きかった。水質のBODは冬季に硝化の影響により処理場の下流等で環境基準を超えており、また処理場はリンの主たる排出源となっていた。藻類では下水処理場に近い地点では、夏季と冬季に群集を構成する種類も少なく、残留塩素の影響を強く受ける群集構造となっていた。また、夏季の群集構造は下水処理場から下流の恩田川全域が、残留塩素の影響を受けていることを示していた。
主題
キーワード 水質調査、底質、付着物、藻類、河川
アクセスの制約 URLをご参照ください。
使用の制約 著作権は原則として横浜市に帰属します。詳細についてはお問い合わせください。
空間表現型コード
フォーマット名
配布に使用するメディア
メタデータの言語コード ja
メタデータの日付 2020年01月31日