メタデータのファイル識別子 |
5_monitoring |
題名 |
第5回自然環境保全基礎調査 生態系総合モニタリング調査報告書 |
公開日 |
2001年03月01日 |
管理者情報/管理者個人名 |
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管理者情報/管理者組織名 |
環境省自然環境局生物多様性センター |
管理者情報/管理者職務名 |
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管理者情報/責任者職務コード |
003 |
管理者情報/国 |
日本 |
管理者情報/郵便番号 |
403-0005 |
管理者情報/都道府県 |
山梨県 |
管理者情報/市区町村 |
富士吉田市 |
管理者情報/所在地 |
上吉田剣丸尾5597-1 |
管理者情報/電話番号 |
0555-72-6033 |
管理者情報/ファックス番号 |
0555-72-6035 |
管理者情報/電子メールアドレス |
webmaster@biodic.go.jp |
管理者情報/案内時間 |
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管理者情報/問い合わせの手引き |
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オンライン情報源のURL |
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地表の範囲名称 |
北海道、埼玉県、静岡県、兵庫県、沖縄県 |
西側境界経度 |
122.933611111111 |
東側境界経度 |
148.895 |
北側境界経度 |
45.5577777777778 |
南側境界経度 |
24.0455555555556 |
時間範囲 |
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解像度コード |
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データセット言語コード |
ja |
データセットの文字符号集合 |
N/A |
要約 |
生態系総合モニタリング調査は、人為的影響の及ぶ二次的自然環境の地域において、その地域の無機的環境と生物群集が、そこに作用する人為的影響、特に都市化(住宅地化等) によって変化して行く過程をモニタリングし、人為的影響と生態系の変化との関係を明らかにし、よって、人間活動を含む地域生態系のモニタ リング手法を検討確立する事を目的とすることを目的として行われた。
本調査では、人為的影響を都市化のみに絞り、それによって地域の無機的環境と生物群集とが変化して行く過程を モニタリングした。中でも、人為的影響として特に都市化の影響が現れ易い、都市近郊の都市化が進行しつつある、或いは都市化の影響 を受けていると思われる地域の内、1/25,000地形図一図幅程度の範囲(約10km×10km)を広域モニタリング地域、更に広域モニタリング 地域内の小地域(約1km×1km)を重点モニタリング地域として調査地を設定した。設定したモニタリング地域は以下に示した全国5地域 である。
1)北海道)苫小牧東部・ウトナイ湖
2)埼玉県)鎌北湖・毛呂山周辺
3)静岡県)日本平周辺
4)兵庫県)相生市北部
5)沖縄県)名護市周辺
広域モニタリング地域においては、植生・植物相・動物相・猛禽類・中大型哺乳類の出現種数等、土地利用状況、大規模開発の状況、 人口の推移、法律指定状況、森林の連続性のそれぞれの項目についての結果が得られた。
一方、重要モニタリング地域においては、植生、土壌、土壌生物、鳥類、昆虫、景観構成要素、生物生息分布のそれぞれの項目につ いての結果が得られた。
本書は、その調査報告書。 |
主題 |
第5回自然環境保全基礎調査、生態系総合モニタリング調査、人為的インパクト、生物群集、都市化、広域モニタリング地域、重点モニタリング地域、苫小牧、ウトナイ湖、鎌北湖、毛呂山、日本平、相生市、名護市 |
キーワード |
植生、植物相、動物相、植生調査、土壌調査、土壌動物調査、鳥類調査、昆虫類調査、猛禽類、中・大型ほ乳類、人為的インパクト、海洋環境調査、森林連続性 |
アクセスの制約 |
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使用の制約 |
著作権 |
空間表現型コード |
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フォーマット名 |
紙/900頁 |
配布に使用するメディア |
紙 |
メタデータの言語コード |
ja |
メタデータの日付 |
2005年03月15日 |