横浜港の底層環境調査 -みなとみらい~瑞穂地区-(横浜市環境科学研究所報 第34号)

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メタデータのファイル識別子 gxyh_yokohama_BD_517
題名 横浜港の底層環境調査 -みなとみらい~瑞穂地区-(横浜市環境科学研究所報 第34号)
公開日 2010年03月01日
管理者情報/管理者個人名
管理者情報/管理者組織名 横浜市環境創造局環境科学研究所
管理者情報/管理者職務名
管理者情報/責任者職務コード 003
管理者情報/国 日本
管理者情報/郵便番号 221-0024
管理者情報/都道府県 神奈川県
管理者情報/市区町村 横浜市
管理者情報/所在地 神奈川区恵比須町1番地 澁澤ABCビルディング1号館5階
管理者情報/電話番号 045-453-2550
管理者情報/ファックス番号 045-453-2560
管理者情報/電子メールアドレス ks-kanken@city.yokohama.jp
管理者情報/案内時間 9:00-17:00
管理者情報/問い合わせの手引き 土日祝日休業
オンライン情報源のURL https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/kankyohozen/kansoku/science/shiryo/syohou.html
地表の範囲名称 神奈川県-横浜市
西側境界経度 139.464783
東側境界経度 139.725328
北側境界経度 35.592661
南側境界経度 35.312502
時間範囲
解像度コード
データセット言語コード ja
データセットの文字符号集合 N/A
要約 富栄養化が進行している東京湾の西岸にある横浜港において2008 年6、9月に水質、底質および底生生物の調査を行 い、底層環境の現状について検討した。水質は表層で赤潮、底層で貧酸素状態であった。底質は嫌気度が強く、内港部で は泥分率や強熱減量が高かった。また、全硫化物は帷子川河口先で特に高かった。底生生物は多毛類が優占し、貝類では 大型の外来種ホンビノスガイなどが出現したが、水産重要種のアサリ等はほとんど出現しなかった。有機汚濁が進行し、 泥分の多い地点に有機汚濁指標種が多くみられた。水産用水基準による底質評価では [汚染底質]と判定され、七都県市底 質環境評価区分では[環境保全度Ⅰ]の低い評価であった。
主題
キーワード 貧酸素、内港、底質、底生生物
アクセスの制約 URLをご参照ください。
使用の制約 著作権は原則として横浜市に帰属します。詳細についてはお問い合わせください。
空間表現型コード
フォーマット名
配布に使用するメディア
メタデータの言語コード ja
メタデータの日付 2020年01月31日