メタデータのファイル識別子 |
gxyh_yokohama_BD_407 |
題名 |
コイ(Cyprinus carpio)の鰓における形態学的研究 -水温及び溶存酸素量との関係-(横浜市公害研究所報 第9号) |
公開日 |
1984年12月01日 |
管理者情報/管理者個人名 |
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管理者情報/管理者組織名 |
横浜市環境創造局環境科学研究所 |
管理者情報/管理者職務名 |
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管理者情報/責任者職務コード |
003 |
管理者情報/国 |
日本 |
管理者情報/郵便番号 |
221-0024 |
管理者情報/都道府県 |
神奈川県 |
管理者情報/市区町村 |
横浜市 |
管理者情報/所在地 |
神奈川区恵比須町1番地
澁澤ABCビルディング1号館5階 |
管理者情報/電話番号 |
045-453-2550 |
管理者情報/ファックス番号 |
045-453-2560 |
管理者情報/電子メールアドレス |
ks-kanken@city.yokohama.jp |
管理者情報/案内時間 |
9:00-17:00 |
管理者情報/問い合わせの手引き |
土日祝日休業 |
オンライン情報源のURL |
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/kankyohozen/kansoku/science/shiryo/syohou.html |
地表の範囲名称 |
神奈川県-横浜市 |
西側境界経度 |
139.464783 |
東側境界経度 |
139.725328 |
北側境界経度 |
35.592661 |
南側境界経度 |
35.312502 |
時間範囲 |
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解像度コード |
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データセット言語コード |
ja |
データセットの文字符号集合 |
N/A |
要約 |
魚類の健康診断技法の一つとして、鰓の形態について水温及び溶存酸素量との関係から検討を行った。その結果、水温及び溶存酸素量の環境条件を変えることにより鰓に形態的変化が現れることが明らかになった。低水温(6℃)時で酸素が充分ある条件においては、鰓弁、二次鰓弁上皮は拡張し、それに伴ない二次鰓弁における外界との接触面積は減少した。又飼育条件を低水温から高い水温条件に変化させるにつれ、鰓弁上皮、二次鰓弁上皮は収縮し、二次鰓弁における外界との接触面積は増大した。また、低水温時における魚の酸素欠乏条件にした場合も鰓弁上皮、二次鰓弁上皮は収縮した。これらの形態変化は組織学検査及び走査電子顕微鏡像からも明らかになった。 |
主題 |
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キーワード |
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アクセスの制約 |
URLをご参照ください。 |
使用の制約 |
著作権は原則として横浜市に帰属します。詳細についてはお問い合わせください。 |
空間表現型コード |
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フォーマット名 |
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配布に使用するメディア |
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メタデータの言語コード |
ja |
メタデータの日付 |
2020年01月31日 |