トンボ・エコアップに関する中間的考察 -本牧市民公園の事例を中心に-(横浜市環境科学研究所報 第17号)

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メタデータのファイル識別子 gxyh_yokohama_BD_450
題名 トンボ・エコアップに関する中間的考察 -本牧市民公園の事例を中心に-(横浜市環境科学研究所報 第17号)
公開日 1993年03月01日
管理者情報/管理者個人名
管理者情報/管理者組織名 横浜市環境創造局環境科学研究所
管理者情報/管理者職務名
管理者情報/責任者職務コード 003
管理者情報/国 日本
管理者情報/郵便番号 221-0024
管理者情報/都道府県 神奈川県
管理者情報/市区町村 横浜市
管理者情報/所在地 神奈川区恵比須町1番地 澁澤ABCビルディング1号館5階
管理者情報/電話番号 045-453-2550
管理者情報/ファックス番号 045-453-2560
管理者情報/電子メールアドレス ks-kanken@city.yokohama.jp
管理者情報/案内時間 9:00-17:00
管理者情報/問い合わせの手引き 土日祝日休業
オンライン情報源のURL https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/kankyohozen/kansoku/science/shiryo/syohou.html
地表の範囲名称 神奈川県-横浜市
西側境界経度 139.464783
東側境界経度 139.725328
北側境界経度 35.592661
南側境界経度 35.312502
時間範囲
解像度コード
データセット言語コード ja
データセットの文字符号集合 N/A
要約 エコロジカル・ライフスタイルを実現するためにはエコロジカルな都市環境(エコシティ)づくりが必要である。その都市空間のエコロジカル化は新しい課題であり、そのための方法論(ネイチャーデザイン)と技術手法(エコアップ・テクノロジー)の研究開発が求められる。本報は、トンボを象徴とした池環境のエコアップ・テクノロジーの確立を目的に、本牧市民公園において試みたフィールド・スタディの中間報告である。 本牧市民公園のコンクリート3面張りの修景池(約1ha)の3分の1を、緑政局公園部の協力のもとに1986年より、トンボの豊かな生息環境づくりを目標に再整備(エコアップ)を図った。主要な整備内容は、コンクリート池を埋め戻して水深0~80cmの池整備(88年)、湿地と小川の整備(89年)、及びマコモを中心とする30種の水草植栽(89年)、である。現在、水草環境の育成段階であるが、トンボ相も整備前の5種から23種(92・9)にまで回復し、エコアップの効果は十分に確認された。またかかるエコアップは我が国では初めての試みであり、水草の生育状況や環境管理等についても多くの知見が集積された。
主題
キーワード
アクセスの制約 URLをご参照ください。
使用の制約 著作権は原則として横浜市に帰属します。詳細についてはお問い合わせください。
空間表現型コード
フォーマット名
配布に使用するメディア
メタデータの言語コード ja
メタデータの日付 2020年01月31日