ダイアジノンの密封系における分解とミジンコへの生態影響について(横浜市環境科学研究所報 第22号)

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メタデータのファイル識別子 gxyh_yokohama_BD_465
題名 ダイアジノンの密封系における分解とミジンコへの生態影響について(横浜市環境科学研究所報 第22号)
公開日 1998年03月01日
管理者情報/管理者個人名
管理者情報/管理者組織名 横浜市環境創造局環境科学研究所
管理者情報/管理者職務名
管理者情報/責任者職務コード 003
管理者情報/国 日本
管理者情報/郵便番号 221-0024
管理者情報/都道府県 神奈川県
管理者情報/市区町村 横浜市
管理者情報/所在地 神奈川区恵比須町1番地 澁澤ABCビルディング1号館5階
管理者情報/電話番号 045-453-2550
管理者情報/ファックス番号 045-453-2560
管理者情報/電子メールアドレス ks-kanken@city.yokohama.jp
管理者情報/案内時間 9:00-17:00
管理者情報/問い合わせの手引き 土日祝日休業
オンライン情報源のURL https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/kankyohozen/kansoku/science/shiryo/syohou.html
地表の範囲名称 神奈川県-横浜市
西側境界経度 139.464783
東側境界経度 139.725328
北側境界経度 35.592661
南側境界経度 35.312502
時間範囲
解像度コード
データセット言語コード ja
データセットの文字符号集合 N/A
要約 ダイアジノンは、有機リン系の殺虫剤で一般的に使用されており、平成8年に初貝らが行った横浜市内の河川調査においても、寺家川、平戸永谷川をはじめ、多数の河川から指針値以下(要監視項目、0.005㎎/l)の濃度であるが検出されている。また、土壌中においては速やかに分解するものの、水溶液中では、残存性を示したことから、生態系への影響が懸念されるところである。そこで、実験生物として、小型で飼育が比較的簡便であり、殺虫剤に対する感度も高いミジンコ(Daphnia pulex)を用いて、ダイアジノンの与える影響に関する検討を行った。なお、実験システムとして、急性毒性や21日間の毒性試験などが報告されているが、ダイアジノンが比較的長期間残存することから、長期間観察可能なシステムを新たにつくり、実験を行った。
主題
キーワード
アクセスの制約 URLをご参照ください。
使用の制約 著作権は原則として横浜市に帰属します。詳細についてはお問い合わせください。
空間表現型コード
フォーマット名
配布に使用するメディア
メタデータの言語コード ja
メタデータの日付 2020年01月31日