横浜港における底質の堆積要因(横浜市公害研究所報 第14号)

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フィールド
メタデータのファイル識別子 gxyh_yokohama_BD_429
題名 横浜港における底質の堆積要因(横浜市公害研究所報 第14号)
公開日 1990年03月01日
管理者情報/管理者個人名
管理者情報/管理者組織名 横浜市環境創造局環境科学研究所
管理者情報/管理者職務名
管理者情報/責任者職務コード 003
管理者情報/国 日本
管理者情報/郵便番号 221-0024
管理者情報/都道府県 神奈川県
管理者情報/市区町村 横浜市
管理者情報/所在地 神奈川区恵比須町1番地 澁澤ABCビルディング1号館5階
管理者情報/電話番号 045-453-2550
管理者情報/ファックス番号 045-453-2560
管理者情報/電子メールアドレス ks-kanken@city.yokohama.jp
管理者情報/案内時間 9:00-17:00
管理者情報/問い合わせの手引き 土日祝日休業
オンライン情報源のURL https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/kankyohozen/kansoku/science/shiryo/syohou.html
地表の範囲名称 神奈川県-横浜市
西側境界経度 139.464783
東側境界経度 139.725328
北側境界経度 35.592661
南側境界経度 35.312502
時間範囲
解像度コード
データセット言語コード ja
データセットの文字符号集合 N/A
要約 横浜港の内港地区における底質の堆積要因及び堆積速度について明らかにするため、セディメントトラップによる調査を約1年間行った。その結果、帷子川の河口前面にあたる地点では底質に堆積する沈降性粒子のうち、河川流入負荷の寄与率が約29%程度であると推察された。また、生物生産は7~9月にかけて増大し、水深3m程度の表層においては珪藻による生物生産負荷が沈降性粒子による負荷の約43%程度を占めていると推察された。底質の堆積速度は、粒子束として帷子川の河口前面で1.49g/cm²/y 、山下公園前面で0.67g/cm²/y であり、見かけ上の堆積速度にすると各々3.1cm/y、1.4cm/y であった。セディメントトラップに捕集された捕集物質中の珪藻群集から見た横浜港における珪藻の優占種は、初夏と晩夏においてはSkeletonema costatum、盛夏においてはThalassiosira spp.と Coscinodiscus spp. であった。
主題
キーワード
アクセスの制約 URLをご参照ください。
使用の制約 著作権は原則として横浜市に帰属します。詳細についてはお問い合わせください。
空間表現型コード
フォーマット名
配布に使用するメディア
メタデータの言語コード ja
メタデータの日付 2020年01月31日