短報 明治期の平潟湾周辺のマツ利用に関する一考察(横浜市環境科学研究所報 第36号)

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メタデータのファイル識別子 gxyh_yokohama_BD_527
題名 短報 明治期の平潟湾周辺のマツ利用に関する一考察(横浜市環境科学研究所報 第36号)
公開日 2012年03月01日
管理者情報/管理者個人名
管理者情報/管理者組織名 横浜市環境創造局環境科学研究所
管理者情報/管理者職務名
管理者情報/責任者職務コード 003
管理者情報/国 日本
管理者情報/郵便番号 221-0024
管理者情報/都道府県 神奈川県
管理者情報/市区町村 横浜市
管理者情報/所在地 神奈川区恵比須町1番地 澁澤ABCビルディング1号館5階
管理者情報/電話番号 045-453-2550
管理者情報/ファックス番号 045-453-2560
管理者情報/電子メールアドレス ks-kanken@city.yokohama.jp
管理者情報/案内時間 9:00-17:00
管理者情報/問い合わせの手引き 土日祝日休業
オンライン情報源のURL https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/kankyohozen/kansoku/science/shiryo/syohou.html
地表の範囲名称 神奈川県-横浜市
西側境界経度 139.464783
東側境界経度 139.725328
北側境界経度 35.592661
南側境界経度 35.312502
時間範囲
解像度コード
データセット言語コード ja
データセットの文字符号集合 N/A
要約 明治15 年測量の「第一軍管地方2 万分1 迅速測図」、通称「迅速測図」と呼ばれる地図と、その原図となった「迅速測 図原図」等を基に「明治中期横浜の植生図」を作成した。横浜市金沢区における明治期と昭和期の植生図、平成期の現存 植生図をGIS 化して、植生の変遷を追跡した。明治期には現在ではほとんど存在しないマツ林が総面積の約20%存在して いた。また、明治期のマツ林は江戸湾の製塩の燃料供給のために植林されていたとの仮説を検証するため、文献調査を行 った。製塩の燃料は松割材や松葉であるとは特定できなかったが、それらの可能性があることが推測された。
主題
キーワード 迅速測図、マツ、燃料、製塩、環境民俗学
アクセスの制約 URLをご参照ください。
使用の制約 著作権は原則として横浜市に帰属します。詳細についてはお問い合わせください。
空間表現型コード
フォーマット名
配布に使用するメディア
メタデータの言語コード ja
メタデータの日付 2020年01月31日