山下公園前海域における水質改善実験 -2008年度から2009年度まで-(横浜市環境科学研究所報 第36号)

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メタデータのファイル識別子 gxyh_yokohama_BD_524
題名 山下公園前海域における水質改善実験 -2008年度から2009年度まで-(横浜市環境科学研究所報 第36号)
公開日 2012年03月01日
管理者情報/管理者個人名
管理者情報/管理者組織名 横浜市環境創造局環境科学研究所
管理者情報/管理者職務名
管理者情報/責任者職務コード 003
管理者情報/国 日本
管理者情報/郵便番号 221-0024
管理者情報/都道府県 神奈川県
管理者情報/市区町村 横浜市
管理者情報/所在地 神奈川区恵比須町1番地 澁澤ABCビルディング1号館5階
管理者情報/電話番号 045-453-2550
管理者情報/ファックス番号 045-453-2560
管理者情報/電子メールアドレス ks-kanken@city.yokohama.jp
管理者情報/案内時間 9:00-17:00
管理者情報/問い合わせの手引き 土日祝日休業
オンライン情報源のURL https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/kankyohozen/kansoku/science/shiryo/syohou.html
地表の範囲名称 神奈川県-横浜市
西側境界経度 139.464783
東側境界経度 139.725328
北側境界経度 35.592661
南側境界経度 35.312502
時間範囲
解像度コード
データセット言語コード ja
データセットの文字符号集合 N/A
要約 横浜市中区の山下公園前海域において,港湾工事で使用されている汚濁防止膜(以後,水中スクリーンという。)を利 用して海域を仕切り,赤潮や降雨に伴う水質の悪化を防ぐ「海域の部分浄化実験」を2008 年度と2009 年度に行った。 水中スクリーンを設置することにより,海面付近の赤潮や降雨時の濁水の流入を抑制する効果と水中スクリーンに付着 生物による水質浄化効果が確認できた。護岸下(±0m)から水深3m 付近までの海底には底生生物が多く生息していたが, 水深5m 以深では底生生物の種類数,個体数とも少なく,海底にはシルト・粘土分の多い軟泥が堆積し,海底付近は貧酸 素状態になっていたことから,浄化能力を高めるために生物付着基盤の設置など,生き物の生息環境を整えることの重要 性が改めて確認された。
主題
キーワード 水中スクリーン,シェルベッド,水質改善,東京湾,貧酸素,光,酸素
アクセスの制約 URLをご参照ください。
使用の制約 著作権は原則として横浜市に帰属します。詳細についてはお問い合わせください。
空間表現型コード
フォーマット名
配布に使用するメディア
メタデータの言語コード ja
メタデータの日付 2020年01月31日