大岡川源流部の氷取沢における付着藻類植生(横浜市公害研究所報 第3号)

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メタデータのファイル識別子 gxyh_yokohama_BD_387
題名 大岡川源流部の氷取沢における付着藻類植生(横浜市公害研究所報 第3号)
公開日 1978年12月01日
管理者情報/管理者個人名
管理者情報/管理者組織名 横浜市環境創造局環境科学研究所
管理者情報/管理者職務名
管理者情報/責任者職務コード 003
管理者情報/国 日本
管理者情報/郵便番号 221-0024
管理者情報/都道府県 神奈川県
管理者情報/市区町村 横浜市
管理者情報/所在地 神奈川区恵比須町1番地 澁澤ABCビルディング1号館5階
管理者情報/電話番号 045-453-2550
管理者情報/ファックス番号 045-453-2560
管理者情報/電子メールアドレス ks-kanken@city.yokohama.jp
管理者情報/案内時間 9:00-17:00
管理者情報/問い合わせの手引き 土日祝日休業
オンライン情報源のURL https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/kankyohozen/kansoku/science/shiryo/syohou.html
地表の範囲名称 神奈川県-横浜市
西側境界経度 139.464783
東側境界経度 139.725328
北側境界経度 35.592661
南側境界経度 35.312502
時間範囲
解像度コード
データセット言語コード ja
データセットの文字符号集合 N/A
要約 大岡川の源流部の、円海山・北鎌倉近郊緑地保全地区の北部を流れる氷取沢の、付着藻類の調査を、1976年9月より1978年3月までに6回行なった。その結果、藍藻類、緑藻類、紅藻類がそれぞれ1種、ケイ藻類が57種、計60種の藻類が検出された。紅藻類のベニイトモChantransia sp. が、18地点のうち13地点で検出され、そのうち10地点で最も多い現存量を示した。その原因として、周辺の木々により、そして、地形的に日陰になることが多いことが考えられる。各地点で最も多い現存量を示した8種のうち、7種は非耐汚濁性種で、氷取沢の水は清浄に保たれていると考えられる。付着藻現存量は、横浜市内の他の河川のそれに較べ少ない。それは付着藻生産量が少ないためであり、このように清浄で生産量の少ない水域として保たれている背景に、周辺の緑豊かな森林等の役割があることは無視できないものである。
主題
キーワード
アクセスの制約 URLをご参照ください。
使用の制約 著作権は原則として横浜市に帰属します。詳細についてはお問い合わせください。
空間表現型コード
フォーマット名
配布に使用するメディア
メタデータの言語コード ja
メタデータの日付 2020年01月31日