鶴見川中流域における水質の周日変動(横浜市公害研究所報 第10号)

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メタデータのファイル識別子 gxyh_yokohama_BD_414
題名 鶴見川中流域における水質の周日変動(横浜市公害研究所報 第10号)
公開日 1985年12月01日
管理者情報/管理者個人名
管理者情報/管理者組織名 横浜市環境創造局環境科学研究所
管理者情報/管理者職務名
管理者情報/責任者職務コード 003
管理者情報/国 日本
管理者情報/郵便番号 221-0024
管理者情報/都道府県 神奈川県
管理者情報/市区町村 横浜市
管理者情報/所在地 神奈川区恵比須町1番地 澁澤ABCビルディング1号館5階
管理者情報/電話番号 045-453-2550
管理者情報/ファックス番号 045-453-2560
管理者情報/電子メールアドレス ks-kanken@city.yokohama.jp
管理者情報/案内時間 9:00-17:00
管理者情報/問い合わせの手引き 土日祝日休業
オンライン情報源のURL https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/kankyohozen/kansoku/science/shiryo/syohou.html
地表の範囲名称 神奈川県-横浜市
西側境界経度 139.464783
東側境界経度 139.725328
北側境界経度 35.592661
南側境界経度 35.312502
時間範囲
解像度コード
データセット言語コード ja
データセットの文字符号集合 N/A
要約 鶴見川水系の千代橋、都橋の両地点における水質等の周日調査を実施したところ、いかに示す結果が得られた。 (1)都橋では千代橋に比べて流動変動が大きく、恩田川水系は1日に流量ピークが2つ現われる典型的な都市河川であった。 (2)両地点ともCODの経時変化は小さいが、BOD、T-N、高級脂肪酸等は生活排水の影響により、千代橋に比べ都橋では変動が大きく、高濃度であった。 (3) T-Pは他の水質項目での傾向とは異なり、都橋に比べ千代橋における変動が大きかった。 (4) FeはSSやT-P、PO₄ -Pと、MnはNO₃-NやNO₂-Nと相関が高く、ZnとCuは千代橋よりも都橋において高濃度となった。 (5) AGPは各調査時とも千代橋に比べ都橋での値が大きかった。 (6) 藻類増殖の制限因子は、各調査時とも千代橋では窒素、都橋では窒素、リン以外の物質であった。 (7) BOD、T-P、T-N、SSについて各調査時の汚濁負荷量を求めたところ、都橋では千代橋に比べ変動が大きく、時間当りの負荷量も大きな値を示した。
主題
キーワード
アクセスの制約 URLをご参照ください。
使用の制約 著作権は原則として横浜市に帰属します。詳細についてはお問い合わせください。
空間表現型コード
フォーマット名
配布に使用するメディア
メタデータの言語コード ja
メタデータの日付 2020年01月31日