メタデータのファイル識別子 |
gxyh_yokohama_BD_423 |
題名 |
Skeletonema costatumの培養試験による横浜市沿岸域の藻類増殖潜在能力の評価(横浜市公害研究所報 第13号) |
公開日 |
1989年03月01日 |
管理者情報/管理者個人名 |
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管理者情報/管理者組織名 |
横浜市環境創造局環境科学研究所 |
管理者情報/管理者職務名 |
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管理者情報/責任者職務コード |
003 |
管理者情報/国 |
日本 |
管理者情報/郵便番号 |
221-0024 |
管理者情報/都道府県 |
神奈川県 |
管理者情報/市区町村 |
横浜市 |
管理者情報/所在地 |
神奈川区恵比須町1番地
澁澤ABCビルディング1号館5階 |
管理者情報/電話番号 |
045-453-2550 |
管理者情報/ファックス番号 |
045-453-2560 |
管理者情報/電子メールアドレス |
ks-kanken@city.yokohama.jp |
管理者情報/案内時間 |
9:00-17:00 |
管理者情報/問い合わせの手引き |
土日祝日休業 |
オンライン情報源のURL |
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/kankyohozen/kansoku/science/shiryo/syohou.html |
地表の範囲名称 |
神奈川県-横浜市 |
西側境界経度 |
139.464783 |
東側境界経度 |
139.725328 |
北側境界経度 |
35.592661 |
南側境界経度 |
35.312502 |
時間範囲 |
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解像度コード |
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データセット言語コード |
ja |
データセットの文字符号集合 |
N/A |
要約 |
東京湾で代表的に出現する植物プランクトンのSkeletonema costatumを用いて、横浜市沿岸域の表層における藻類増殖潜在能力と、藻類増殖の制限因子について検討した。藻類増殖潜在能力は沖合部に比べて沿岸部で大きく、特に鶴見川より流入する水の影響を強く受ける鶴見川河口付近で大きい傾向が認められた。金沢湾では窒素が、他の地点ではリンが制限因子になる傾向が大きかった。風の影響により表層水とリン濃度が高い底層水とが混合された時には、全地点とも表層の制限因子は窒素となった。そして、全溶存態の窒素とリンの比が10以上の時はリンが、それ以下の時には窒素が制限因子になることが明らかになった。公共用水域水質測定結果の窒素とリンの比は、5月から10月までの間においては、表層ではリンと同様に窒素も制限因子になることが極めて多いことを示している。 |
主題 |
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キーワード |
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アクセスの制約 |
URLをご参照ください。 |
使用の制約 |
著作権は原則として横浜市に帰属します。詳細についてはお問い合わせください。 |
空間表現型コード |
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フォーマット名 |
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配布に使用するメディア |
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メタデータの言語コード |
ja |
メタデータの日付 |
2020年01月31日 |