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「参考編 実践のためのヒント」は、主に事業者の実務担当者が生物多様性の取組を検討する際、参考となるような先進的と考えられる取組等を示しています。これらは、各事業者の実情に応じて生物多様性に関する取組を考える際のヒントとして活用していただくことを想定しています。
取組の進め方のフローとして、例えば以下のようなものが想定されます。このフローは1つの想定であり、事業者の特性・規模等に応じて適宜、創意工夫することが期待されます。
参考編1 PDFはこちらからダウンロードできます
事業者と生物多様性との関わりを把握することで、事業者がどのような生物多様性の恵みに依存し、どのような影響を与えるかを理解し、取組の必要性の認識を高め、優先すべき取組を検討することが大事です。事業者と生物多様性との関わりの把握に関する具体的な手順の例として、以下のような手順が参考として考えられます。
*事業活動と生物多様性の関係は、こちらでも解説しています。
参考編2 PDFはこちらからダウンロードできます
以下に示すような事業者の活動の主な場面について示しています。
*この図解は構成を分かりやすく紹介するためのものです。特定の段階の事業者が特定の場面と結びついていることを表しているわけではありません。実際には、それぞれの事業者が直面する場面は上記に限らず様々です。
参考編3 PDFはこちらからダウンロードできます
社会貢献活動として実施する生物多様性の保全に関する取組について、その考え方や、留意点等を示します。
参考編4 PDFはこちらからダウンロードできます
「事業者の活動の主な場面」等これまで記述してきた参考1~参考4を踏まえて、生物多様性の取組を考える際に参考となるような実際に取り組まれている先進的な取組事例を紹介しています。
事業者による生物多様性の保全と持続可能な利用に関する取組事例については、環境省が2013年1月に募集した事例も以下から参照できますので、併せて参考にしてください。
参考5 PDFはこちらからダウンロードできます
参考6から8に関しましては 以下のPDFにてご確認下さい。
参考6 生物多様性に関連する最近の主な文献 Download