日本の生物多様性の状況を広く認識し、環境行政その他における政策決定の判断材料を提供するため、過去50 年の生物多様性の損失の大きさと現在の傾向の評価を行ったものです。
環境省では、わが国の生物多様性の状況を広く認識してもらい、環境行政その他における政策決定の判断材料を提供するため、平成20 年度から「生物多様性総合評価検討委員会(座長:中静透 東北大学大学院教授)」を設置、2ヶ年にわたって生物多様性総合評価を行っていただきました。
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