生物多様性センター

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本サイトでは、自然環境保全基礎調査(以下、基礎調査という。)の藻場調査のうち、主に2018~2020年度に整備した藻場分布図に係る藻場調査(以下、藻場調査(2018~2020年度)という。)を紹介しています。
 なお、藻場調査で扱う藻場とは、藻類からなる「海藻群落」及びアマモ等の維管束植物からなる「海草群落」の両方を含みます。

藻場調査(2018~2020年度)の成果のご利用について(必ずお読みください)

本サイトでは、藻場調査(2018~2020年度)の成果を公開しています。ご利用にあたっては以下の点にご留意ください。
・藻場分布図作成には衛星画像を利用しており、過去の基礎調査と作成方法が異なります(藻場調査の概要へ)。
・藻場分布図は利用した衛星画像の撮影年(主に2014~2018年)の藻場分布を反映しています(衛星画像の仕様へ)。
・衛星画像(主に2014~2018年撮影)を利用した藻場分布状況を踏まえ、2019、2020年(衛星画像の撮影年と異なる)に現地調査を実施しています(現地調査結果へ)。
・藻場タイプのうちスガモ場は「スガモ、エビアマモが主要な構成要素の一つである海藻混生藻場」と定義しています(藻場タイプ(凡例)へ)。
・藻場分布図はアマモ場、海藻藻場、スガモ場の「分布の範囲」を示すもので、「被度の状態(分布の範囲に占める藻場等の割合)」を示しているものではありません。
・藻場分布図の確からしさを確認するための参考情報として、現地調査の結果を活用して精度検証しています(精度検証へ)。
・その他の留意点の詳細は、「藻場分布図の基本仕様」をご覧ください。

調査について

藻場調査(2018~2020年度)の内容について知りたい方はこちら(藻場調査の概要へ)

藻場分布図の作成方法について知りたい方はこちら(藻場分布図の作成へ)

藻場分布図を閲覧したい方はこちら

調査成果の利用について

藻場分布図のGISデータをダウンロートしたい方はこちらは(Shapeファイル

現地調査の結果を閲覧したい方はこちら(調査結果(個票)へ)

現地調査のデータを利用したい方はこちら(調査結果(データ)へ)

過去の藻場調査(第2回、第4回、第5回、第6回、第7回自然環境保全基礎調査)を閲覧したい方はこちら