-
令和4年度自然生態系保全モニタリング調査報告書
山形県内の自然環境の実態を生態系毎に調査。令和4年度は、大山岳として吾妻連峰(米沢市)、中小山岳として村山葉山(村山市)、河川・渓流として最上川中流域(大蔵村・新庄市・舟形町)、湿原・湿地として小国南部湿原(小国町)、草地・風穴として山寺所部沢風穴(山形市)について、森林生態系をはじめとする自然環境の変化等について総合的なモニタリングを行い、報告書を作... -
埼玉県立自然史博物館収蔵資料目録第5集昆虫(1) カメムシ目(異翅半翅類)(1)
半翅目は、従来カメムシ(異翅)亜目(Heteroptera)とヨコバイ(同翅)亜目(Homoptera)に大別されてきたが、最近の昆虫分類学の進歩に伴い、それぞれ独立の目として取り扱われるようになってきた。従って、本目録ではカメムシ類などが属している異翅半翅類をカメムシ目(狭義の半翅目)として扱った。... -
山形県自然環境現況調査報告書(植物)
山形県の動植物については、各種の対策で希少な動植物や身近な生き物の保護が進められてきたところがある一方で、そこにどのような植物が自生し、どのような動物が生息していたのかは分からないままに改変が行われ、人知れず希少な動植物や身近な生き物の減少を招いている地域もある状況である。このようなことから、本県の動植物について、どのような種が希少であるか、また、県内... -
山形県自然環境現況調査報告書(動物:無脊椎動物編)
山形県の動植物については、各種の対策で希少な動植物や身近な生き物の保護が進められてきたところがある一方で、そこにどのような植物が自生し、どのような動物が生息していたのかは分からないままに改変が行われ、人知れず希少な動植物や身近な生き物の減少を招いている地域もある状況である。このようなことから、本県の動植物について、どのような種が希少であるか、また、県内... -
自然環境保全調査報告書(小国町金目川流域)
朝日山地南部の小国町金目川流域は,山形県内で最も原始性の高い,気象・地形等の自然条件の厳しい自然の復元力の弱い地域であり,その自然の現況をとりまとめたものが本報告書である。 -
最上川総合学術調査報告
山形県総合学術調査会では朝日連峰,飯豊連峰をはじめとして6次にわたる山地環境の調査を実施してきたが,このたび第7次の調査を行い、県土の85%に及ぶ地域をその流域とし,流路長229kmを脈脈と流れる本県の母なる川,最上川の自然環境の変遷と,県民生活とのかかわりを明らかにし,本書にとりまとめた。 -
山形県公害関係調査資料集
昭和45年11月の山形県公害課発足以来、この10年で公害関係のさまざまな調査・測定が行われ、何らかの分析・検討が加えられてそれぞれ結果としてまとめられてきた。しかしながら、各種の情報があふれている今日、これら調査・測定の結果がややもすると散逸し、あるいは、求めるべき基礎的資料がなかなか見つけにくい事態も生じてきている。今後、特に環境影響評価の分野におい... -
飯豊連峰総合学術調査報告
山形、福島、新潟の三県にまたがる東北第二の高峰「飯豊山」は峻険で交通不便のため、山を信仰の対象とする信者、登山家が登頂する以外は、好事家の登山対象となってきただけで、比較的によく自然状態が保たれている。にも拘らず、飯豊連峰が学術的研究対象として回されたことも少なく、まして総合調査の対象ではなかった。従って多くの未調査部分が残されている状態にあった。昭和... -
出羽三山(月山・羽黒山・湯殿山)・葉山総合学術調査報告
山形県総合学術調査会では数次にわたって山形県山地環境の調査を実施してきたが,このたび出羽三山の調査を行い、その自然環境の実態を明らかにし、本書にとりまとめた。 -
朝日連峰総合学術調査報告
山形県の朝日山地は、位置的関係ならびに国立公園の関係もあって、比較的よく自然状態が保たれている。しかしながら、これら地域の特色については詳細な調査研究は既に尽されているとは言い難い状態にある。本書は山形県総合学術調査会が4年半にわたって行った朝日山地を中心とする総合学術調査の報告書である。 -
平成27年度自然環境保全基礎調査植生調査植生図作成業務
東北ブロック4においては、2次メッシュ21(1/2.5万地形図21図幅)、3次メッシュ数にして2,100を対象に実施した。整備地域は山形県、新潟県が該当する。 -
1/2.5万現存植生図
植生図 -
自然環境保全基礎調査植生調査 1/5万現存植生図 湯殿山
植生図には、図示される対象植生に応じて、現存植生図、原植生図、潜在自然植生図などがある。これらのうち、自然環境保全基礎調査植生調査では、調査時点で実際に生育している現存植生を対象にした現存植生図が作成されている。 -
自然環境保全基礎調査植生調査 1/5万現存植生図 清川
植生図には、図示される対象植生に応じて、現存植生図、原植生図、潜在自然植生図などがある。これらのうち、自然環境保全基礎調査植生調査では、調査時点で実際に生育している現存植生を対象にした現存植生図が作成されている。 -
自然環境保全基礎調査植生調査 1/5万現存植生図 月山
植生図には、図示される対象植生に応じて、現存植生図、原植生図、潜在自然植生図などがある。これらのうち、自然環境保全基礎調査植生調査では、調査時点で実際に生育している現存植生を対象にした現存植生図が作成されている。 -
自然環境保全基礎調査植生調査 1/5万現存植生図 羽前金山
植生図には、図示される対象植生に応じて、現存植生図、原植生図、潜在自然植生図などがある。これらのうち、自然環境保全基礎調査植生調査では、調査時点で実際に生育している現存植生を対象にした現存植生図が作成されている。 -
自然環境保全基礎調査植生調査 1/5万現存植生図 大沢
植生図には、図示される対象植生に応じて、現存植生図、原植生図、潜在自然植生図などがある。これらのうち、自然環境保全基礎調査植生調査では、調査時点で実際に生育している現存植生を対象にした現存植生図が作成されている。
