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横浜市における蚊成虫捕獲成績(2010年度)-蚊媒介感染症ウイルスサーベイランス-(横浜市衛生研究所年報 第50号)
横浜市では、2003年度から危機管理対策として「横浜市におけるウエストナイル熱対策事業」行ってきたが、2009年度で終了した。そのため、2010年度(平成22年度)は、衛生研究所課題持込み型研修として、市内における蚊類の生息状況とWNV保有の有無について調査した。市内8か所で行った蚊成虫捕獲成績を報告する。 -
横浜市におけるウエスト ナイルウイルスのサーベイランス(平成21年度集計)-蚊成虫捕獲成績-(横浜市衛生研究所年報 第49号)
横浜市では、2003年度から危機管理対策として「横浜市におけるウエストナイル熱対策事業」を行い、市内における蚊類の生息状況とWNV保有の有無について調査している。2009年度(平成21年度)に市内10か所で行った蚊成虫捕獲成績を報告する。 -
横浜市におけるウエスト ナイルウイルスのサーベイランス(平成20年度)-ウエストナイルウイルス-遺伝子検査結果-(横浜市衛生研究所年報 第48号)
横浜市では、2003年度から危機管理対策として「横浜市におけるウエストナイル熱対策事業」を行い、市内における蚊類の生息状況とWNV保有の有無について調査している。2008年度(平成20年度)に市内10か所で行った蚊成虫捕獲成績を報告する。 -
横浜市におけるウエスト ナイルウイルスのサーベイランス(平成19年度)-ウエストナイルウイルス遺伝子検査結果-(横浜市衛生研究所年報 第47号)
横浜市では、感染症予防対策のひとつとして、平成15年7月から市内公園で採集した蚊を用いたウエストナイルウイルスのサーベイランス事業を実施している。2007年度(平成19年度)のウイルス遺伝子検査結果について報告する。 -
横浜市におけるウエスト ナイルウイルスのサーベイランス(平成19年度)-蚊成虫捕獲成績-(横浜市衛生研究所年報 第47号)
横浜市では、2003年度から危機管理対策として「横浜市におけるウエストナイル熱対策事業」を行い、市内における蚊類の生息状況とWNV保有の有無について調査している。2007年度(平成19年度)に市内22か所で行った蚊成虫捕獲成績について報告する。 -
横浜市におけるウエスト ナイルウイルスのサーベイランス(平成18年度集計)(横浜市衛生研究所年報 第46号)
平成15年7月から市内におけるウエストナイルウイルスのサーベイランスを行うために市内の公園等20か所での蚊成虫捕獲調査を実施している。本年度は事業の4年目となり、中区と鶴見区の独自事業も追加して調査を行った。捕獲された蚊成虫についてフラビウイルス属(ウエストナイルウイルス、日本脳炎ウイルスを含む)の遺伝子検出を行った。 -
横浜市におけるウエスト ナイルウイルスのサーベイランス(平成17年度集計)(横浜市衛生研究所年報 第45号)
平成15年7月から市内におけるウエストナイルウイルスのサーベイランスを行うために市内の公園等20か所での蚊成虫捕獲調査を実施している。本年度は事業の3年目となり、中区と鶴見区の独自事業も追加して調査を行った。捕獲された蚊成虫についてフラビウイルス属(ウエストナイルウイルス、日本脳炎ウイルスを含む)の遺伝子検出を行った。 -
横浜市におけるウエスト ナイルウイルスのサーベイランス(平成16年度集計)(横浜市衛生研究所年報 第44号)
平成15年7月から市内におけるウエストナイルウイルスのサーベイランスを行うために市内の公園等20か所での蚊成虫捕獲調査を実施している。本年度は事業の2年目となり、調査場所の見直しや中区の独自事業を追加して調査を行った。捕獲された蚊成虫についてフラビウイルス属(ウエストナイルウイルス、日本脳炎ウイルスを含む)の遺伝子検出を行った。 -
横浜市におけるウエスト ナイルウイルスのサーベイランス(横浜市衛生研究所年報 第43号)
平成15年6月にウエストナイル熱等の発生に備え、「横浜市ウエストナイル熱等対策検討会設置要綱」が施行された。この検討会と並行して平成15年7月から市内におけるウエストナイルウイルスのサーベイランスを行うために市内の公園等20箇所での蚊成虫捕獲調査を実施した。捕獲された蚊成虫についてフラビウイルス属(ウエストナイルウイルス、日本脳炎ウイルスを含む)の遺伝... -
横浜動物の森公園自然環境調査業務委託
横浜動物の森公園において希少な動植物や自然環境の保全及び自然資源の活用のための基礎資料を得ること、過去の既往調査等との比較調査を目的とする。 -
宮川源流域の在来種ヌカエビと外来種カワリヌマエビ属の生息について(横浜市環境科学研究所報 第42号)
侵入後まもないカワリヌマエビ属と、在来種のヌカエビの生息状況の変化を追跡した。 -
市民協働生き物調査から明らかになった横浜市内におけるタイワンリス等の分布変化(横浜市環境科学研究所報 第42号)
過去4年間の調査によって、ノコギリクワガタの分布に大きな変化はなかったこと、2016年にツバメが減少した可能性があること、外来種のタイワンリスが横浜市の北部に向かって分布を広げていることなどがわかった。 -
グランモール公園における鳥類・昆虫類調査結果について(第2報)(横浜市環境科学研究所報 第42号)
みなとみらい21 地区のグランモール公園での再整備にあたり、工事中の鳥類、昆虫類調査を行った。また、工事前に実施した前回調査との比較を行った。... -
平成29年度陸域生物多様性に関する調査業務報告書
市域における陸生生物相について調査を行い、環境変化や地域特性による生物相の違いについて、解析・検討を加えた基礎資料を作成することを目的とする。 -
横浜の川と海の生物(第14報・海域編)
海域生物モニタリング調査によって生物生息状況を把握し、生物指標を用いて水質評価を行うとともに、水環境を考える基礎資料とすることを目的とした。 -
生物付着基盤の設置による生物生息環境の改善手法について(第2報)(横浜市環境科学研究所報 第41号)
横浜市とJFEスチール株式会社は、横浜港の山下公園前海域において、平成25年9月から共同研究を実施している。海中に生物付着基盤(生物のすみか・逃げ場など)としての効果が期待される鉄鋼スラグ製品を配置し、生物の生息環境改善と生物による水質浄化能力の回復についての検証を行っている。... -
横浜市内における外来性スジエビ近似種Palaemonetes sinensis の確認状況について (横浜市環境科学研究所報 第41号)
近年、在来種であるスジエビPalaemon paucidensとよく似た外来性スジエビ近似種Palaemonetes... -
短報 横浜市の河川におけるプラナリア類の分布について(横浜市環境科学研究所報 第40号)
横浜市の河川におけるプラナリア類の生息状況を把握するため、2010 年および2011 年に、市内河川6 水系37 地点を対象に調査を実施した。その結果、在来種のナミウズムシ、外来種のアメリカツノウズムシおよびアメリカナミウズムシの3 種が確認された。在来種は7 地点、外来種のアメリカツノウズムシは22 地点、アメリカナミウズムシは1... -
生物付着基盤の設置による生物生息環境の改善手法について(第1報)(横浜市環境科学研究所報 第40号)
横浜市とJFE スチール株式会社は、水深-3.0mよりも深く夏季に貧酸素状態になる場所が多い横浜港において、生物付 着基盤の効果が期待される鉄鋼スラグ製品を沿岸域に配置して生物生息環境を改善することにより、海域が本来持ってい る生物による水質浄化能力の回復に向けた生物生息環境の改善手法を検討することを目的とし、平成25 年10 月から世界... -
市民協働による生物調査 “こども「いきいき」生き物調査” ~2013年度から2015年度までのまとめ~(横浜市環境科学研究所報 第40号)
環境科学研究所では小学生を主体にした市民協働による生物調査、こども「いきいき」生き物調査を2013 年度から毎年 夏に実施している。2013 から2015 年度までの調査の結果、カブトムシが市内西側に多く分布していること、カワセミが 市内の河川の源・上流域によく見られること、タイワンリスが市内の南部を中心に分布していることなど、市内における...
