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横浜市内での壁面緑化の温度低減効果 -2006年夏季の観測事例-(横浜市環境科学研究所報 第31号)
環境科学研究所、道路法面、小学校、住宅など21ヶ所に設置された種々の種類の壁面緑化について2006年夏季に温度低減効果を観測した。その結果、壁面緑化の温度低減効果は植生の種類より主に日射の影響を強く受け、晴天日の日向の壁面緑化では温度低減効果は10℃前後認められたが、曇天日や日陰では3~8℃程度であることがわかった。 -
第2回自然環境保全基礎調査 表土改変状況調査報告書
自然環境の重要な構成要素であり、生態系の基盤である表土は、動植物の生息・生育の場,水の貯留,有機物の蓄積・分解等多くの機能を有し、その生成には非常に長期間を要するにもかかわらず、その存在は地表上にごく薄く存するにすぎないものである。表土は、このように貴重な資源であるが、その重要性はあまり認識されておらず、安易な表土の改変が行われている現状である。... -
野外飼育におけるコイの血液成分の季節、年齢、性による変化(I)(横浜市公害研究所報 第10号)
神奈川県産のコイを用い、野外実験水槽で2年8ヶ月にわたり飼育し、血液成分の季節、性、年齢及び生長による変化について検討し、以下の成績を得た。 1)給餌条件は実験開始2年後に飼料効率、増重率が高かった。3年後は秋、冬で高かった。 2)体重は実験開始時の平均が8.4gから、終了時が737.1gに増加し、生殖腺重量比は3年目で6.5%と高い値となった。... -
平潟湾・金沢湾周辺 水域環境調査報告書
汚濁の実態を把握し、水域の環境改善対策の資料とするため、昭和57年から同59年にかけて実施した、平潟湾、金沢湾および流入河川における、水質、底質、生物に関する調査の結果をまとめた。 -
ο-ジクロロベンゼンのアカヒレ(Tanichthys albonubes)及びヌカエビ(Paratya compressa improvisa) に対する...
ο-ジクロロベンゼンはうじ殺し製剤中に多量に含まれており、平成元年10月には横浜市内で河川中(大岡川)に流入し、魚の死亡の原因となったものと推察されている。しかしο-ジクロロベンゼンの水生生物への影響に関しては、田中らによるグッピーを用いた検討例などがあるのみで、まだあまりよく知られていない。そこで今回水生生物としてアカヒレ(Tanichthys... -
四万十川水系の生物と環境に関する総合調査
高知県では,四万十川水系の環境及び生物の実態をより適格に把握するため,昭和49年から51年の3ヵ年にわたり水質環境と藻類・水生昆虫,漁獲量の調査,重要魚種の生息量・成長・成熟に関する調査,及び河床型別面積の測定とそれにもとずくアユの収容可能量の算出を行い,本報告書に取りまとめた。 -
自然環境保全基礎調査植生調査 1/5万現存植生図 長万部
植生図には、図示される対象植生に応じて、現存植生図、原植生図、潜在自然植生図などがある。これらのうち、自然環境保全基礎調査植生調査では、調査時点で実際に生育している現存植生を対象にした現存植生図が作成されている。 -
千葉県の保護上重要な野生生物-千葉県レッドデータブック-植物・菌類編(2009年改訂版)
2009年に、千葉県に生息する絶滅のおそれのある野生の植物及び菌類について、生育状況や保護上の重要性を考慮してランク付けし、取りまとめたもの。概ね10年間隔で更新している。なお、発行から概ね5年後を目途にレッドリストを作成し、カテゴリを随時見直している。 -
大阪の野鳥Vol_6
大阪府では、昭和51年から昭和53年にかけて、いくつかの異なる生息環境における野鳥の生息状況を把握するため、府下41地点で出現種・出現個体数等について調査を行ったが、以来、相当の期間が経過し、府域における野鳥の生息環境も変化していることから、前回の調査時に比べてどの程度野鳥の出現状況に変化が見られるか、平成4年から平成5年にかけて調査を実施した。その結... -
栃木県の温泉地質(下巻)
栃木県は,急激な温泉需要の伸びに対応した供給体制の拡大と,強化を図るためここ数年来各温泉地を調査し,温泉源の保護に努めるとともに温泉の効率的活用及び適正利用を促進し,これと併行して温泉の増量確保と地域開発を推進するため,温泉地質地表を行い、報告書に取りまとめた。本書は昭和46年の上巻、昭和53年の中巻に続くもの。 -
新版石川の動植物
平成6年度から平成10年度までに植生、キノコ、哺乳類、鳥類、両生・爬虫類、淡水魚類、昆虫類、浅海域の生物について刊行した「石川の自然環境シリーズ」の総括版。 -
改訂・石川県の絶滅のおそれのある野生生物 いしかわレッドデータブック〈動物編〉2009
平成16年度から調査、検討を行い作成した、石川県版レッドデータブック第2版の動物編。 -
南アルプスカモシカ保護地域特別調査報告書_平成10・11年度
南アルプスカモシカ保護地域は昭和55年(1980年)に設定され、その後、昭和60〜61年度、平成3〜4年度に次いで平成10〜11年度の今回と、特別調査事業(文化庁補助事業)を3回にわたって行った。この「特別調査」は、全国15カ所のカモシカ保護地域(設定予定を含む)において文化庁作成のマニュアルに基づき,その調査内容等が定められたもので、植生等の地域の環... -
新潟市潟環境研究所研究成果報告書
新潟潟環境研究所の各研究員がそれぞれのテーマについて研究した成果をまとめたもの -
新潟市鳥屋野潟流入水水質調査
新潟市中央区にある鳥屋野潟への流入水について、異常ないかモニタリングするための調査(15地点、8項目) -
外来魚防除マニュアル
福岡県内の河川やため池に生息する侵略的な外来魚類であるブラックバス(オオクチバス)とブルーギルについて、その防除・駆除の具体的手法を整理したもの。 -
全国水生生物調査結果データ
全国水生生物調査は、環境を評価するための尺度として生物を用いる手法であり、物理化学的手法に比べて、一般に簡便であり、得られた結果の直感的理解が容易である。特に、河川に生息するカゲロウ、トビケラ、カワゲラ等の昆虫の幼虫を初めとする底生水生生物を指標とした水質診断は、我が国での調査例も多く、河川水質環境の診断法として有用であると考えられる。... -
福岡県生物多様性戦略
福岡県の生物多様性の保全と持続可能な利用に関する施策を総合的かつ計画的に推進するために、2013年に策定したもの。2050年の目指す社会、2022年までの10年間で達成すべき4つの行動目標、2013~2017年度の5年間で取り組む行動計画を掲げている。 -
平成28年度要注意鳥獣(クマ等)生息分布調査業務
要注意鳥獣(ヒグマ、ツキノワグマ、アライグマ、ヌートリア、ハクビシン、カモシカ、マガン)に関する生息分布情報 -
平成23年度モニタリングサイト1000森林・草原調査報告書
1.本コアサイト20か所において、原則として毎木調査(樹種、幹の胸高周囲長)、落葉落枝・落下種子調査(落葉等の落下量)、地表徘徊性甲虫調査(地表徘徊性甲虫の種と個体数)、鳥類調査(繁殖期・越冬期で種と個体数)を実施した。準コアサイト10か所において、主に毎木調査及び鳥類調査を実施した。...



