横浜港の底層環境調査 -入江川派川・帷子川河口周辺-(横浜市環境科学研究所報 第38号)

追加情報

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メタデータのファイル識別子 gxyh_yokohama_BD_533
題名 横浜港の底層環境調査 -入江川派川・帷子川河口周辺-(横浜市環境科学研究所報 第38号)
公開日 2014年03月01日
管理者情報/管理者個人名
管理者情報/管理者組織名 横浜市環境創造局環境科学研究所
管理者情報/管理者職務名
管理者情報/責任者職務コード 003
管理者情報/国 日本
管理者情報/郵便番号 221-0024
管理者情報/都道府県 神奈川県
管理者情報/市区町村 横浜市
管理者情報/所在地 神奈川区恵比須町1番地 澁澤ABCビルディング1号館5階
管理者情報/電話番号 045-453-2550
管理者情報/ファックス番号 045-453-2560
管理者情報/電子メールアドレス ks-kanken@city.yokohama.jp
管理者情報/案内時間 9:00-17:00
管理者情報/問い合わせの手引き 土日祝日休業
オンライン情報源のURL https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/kankyohozen/kansoku/science/shiryo/syohou.html
地表の範囲名称 神奈川県-横浜市
西側境界経度 139.464783
東側境界経度 139.725328
北側境界経度 35.592661
南側境界経度 35.312502
時間範囲
解像度コード
データセット言語コード ja
データセットの文字符号集合 N/A
要約 富栄養化した東京湾の西岸にあたる横浜港の入江川派川・帷子川河口周辺において2012年6、10月に水質、底質および底生生物の調査を行い、底層環境の現状について検討した。水質は赤潮がみられなかった。帷子川河口約1㎞上流の地点でDOが約3mg/lと低かった。底質は全地点で嫌気度が高く、帷子川河口周辺では、有機物や硫化物の濃度が高かった。底生生物は,二枚貝類4種,巻貝類1種,多毛類6種,端脚類1種が採集された。有機汚濁指標種とされる5種が出現し,外来種のホンビノスガイも採集された。水産用水基準による底質評価では、6地点すべてが夏に著しい貧酸素状態を引き起こす恐れのある「汚染底質」と判定された。みなとみらい21周辺での底質環境評価の目標は「環境保全度Ⅱ」であるが、今回調査では6月に6地点中1地点のみ「環境保全度Ⅱ」であり、評価の低い地点が多かった。
主題
キーワード 貧酸素、河口、底質、底生生物
アクセスの制約 URLをご参照ください。
使用の制約 著作権は原則として横浜市に帰属します。詳細についてはお問い合わせください。
空間表現型コード
フォーマット名
配布に使用するメディア
メタデータの言語コード ja
メタデータの日付 2020年01月31日