底質柱状試料からみた横浜港の汚染の変遷(横浜市公害研究所報 第12号)

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メタデータのファイル識別子 gxyh_yokohama_BD_418
題名 底質柱状試料からみた横浜港の汚染の変遷(横浜市公害研究所報 第12号)
公開日 1988年03月01日
管理者情報/管理者個人名
管理者情報/管理者組織名 横浜市環境創造局環境科学研究所
管理者情報/管理者職務名
管理者情報/責任者職務コード 003
管理者情報/国 日本
管理者情報/郵便番号 221-0024
管理者情報/都道府県 神奈川県
管理者情報/市区町村 横浜市
管理者情報/所在地 神奈川区恵比須町1番地 澁澤ABCビルディング1号館5階
管理者情報/電話番号 045-453-2550
管理者情報/ファックス番号 045-453-2560
管理者情報/電子メールアドレス ks-kanken@city.yokohama.jp
管理者情報/案内時間 9:00-17:00
管理者情報/問い合わせの手引き 土日祝日休業
オンライン情報源のURL https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/kankyohozen/kansoku/science/shiryo/syohou.html
地表の範囲名称 神奈川県-横浜市
西側境界経度 139.464783
東側境界経度 139.725328
北側境界経度 35.592661
南側境界経度 35.312502
時間範囲
解像度コード
データセット言語コード ja
データセットの文字符号集合 N/A
要約 横浜港における底質柱状試料の金属類、油分、科学物質および珪藻について調査し、過去の連続的、多面的な水質汚濁の変遷について推察した。また、東京湾における同様な調査結果、石油などの生産量のデータと対比させることにより、堆積年代の推定を試みた。その結果、次のことが明らかとなった。 (1)重金属、油分、PCBなどの人為的汚染に由来する項目はいずれも表層からの深さ30~50cmの層で最大値を示し、この層は1960~1970年頃に堆積したものと推定された。 (2)東京湾の赤潮生物として代表的なSkeletonema costatumは表層からの深さ30~50cmでの出現率が高かった。 (3)70cm以深の層は人為的汚染が顕著でない時代に堆積したものと考えられ、この層と比較して表層部では汚染度が高かった。
主題
キーワード
アクセスの制約 URLをご参照ください。
使用の制約 著作権は原則として横浜市に帰属します。詳細についてはお問い合わせください。
空間表現型コード
フォーマット名
配布に使用するメディア
メタデータの言語コード ja
メタデータの日付 2020年01月31日