第4回自然環境保全基礎調査 総合解析報告書(解析編)

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メタデータのファイル識別子 4_kaiseki_b
題名 第4回自然環境保全基礎調査 総合解析報告書(解析編)
公開日 1995年03月01日
管理者情報/管理者個人名
管理者情報/管理者組織名 環境省自然環境局生物多様性センター
管理者情報/管理者職務名
管理者情報/責任者職務コード 003
管理者情報/国 日本
管理者情報/郵便番号 403-0005
管理者情報/都道府県 山梨県
管理者情報/市区町村 富士吉田市
管理者情報/所在地 上吉田剣丸尾5597-1
管理者情報/電話番号 0555-72-6033
管理者情報/ファックス番号 0555-72-6035
管理者情報/電子メールアドレス webmaster@biodic.go.jp
管理者情報/案内時間
管理者情報/問い合わせの手引き
オンライン情報源のURL
地表の範囲名称 全国
西側境界経度 122.933611111111
東側境界経度 153.986388888889
北側境界経度 45.5577777777778
南側境界経度 20.4252777777778
時間範囲
解像度コード
データセット言語コード ja
データセットの文字符号集合 N/A
要約 自然環境保全基礎調査は、科学的な観点に立った調査を実施することによって、国土にある自然の現況をできるだけ正確かつ総合的に把握し、守るべき自然、復元・育成・整備すべき自然は何かということを明らかにし、全国的な観点に立った自然保護行政を推進するための基礎資料を整備することを目的としておおむね5年ごとに実施されている。 昭和63年度より開始した第4回基礎調査においても基本的には第3回基礎調査と同様に客観的、網羅的な情報の収集及び前回調査以降の変化状況の把握を目的として実施した。第4回基礎調査でこれまでと内容を異にしているのは巨樹・巨木林の分布等の調査を実施したこと (巨樹・巨木林調査)、従来は一級河川の幹川、一級河川の主要な3支川及び沖縄県の浦内川を対象に実施していた調査を、主要な二級河川の 幹川及び一級河川の支川等を対象に実施したこと(河川調査)、生態系の系全体の動態をモニタリングし自然現象あるいは人為的影響を捉える ための調査(生態系総合モニタリング調査)を開始したことなどである。 なお、第4回基礎調査は平成4年度までに調査を終了、5・6年度にとりまとめを行った。 本調査では以下の2点を主な目標とした。 1.自然環境保全基礎調査の経過と成果を総括し、得られた結果として何があり、どのように利用できるかを前述の視点に立って再整理し、把握すること。 2.これまで蓄積された情報を相互に関連付け、総合することにより、原生自然のみならず、農林業地域、都市地域に至るまで、わが国の自然を総合的に把握し、体系的・積極的な保全のための基礎資料を作成すること。 本報告書は、上記1に係わる「総括編」及び2に係わる「解析編」から構成され、本書はその「解析編」である。
主題 第4回自然環境保全基礎調査、植生調査、巨樹・巨木林調査、動植物分布調査、全種調査、環境指標種調査、身近な生きもの調査、海の生きもの調査、河川調査、湖沼調査、海岸調査、海域生物環境調査、藻場、干潟、サンゴ礁、生態系総合モニタリング調査
キーワード
アクセスの制約
使用の制約 著作権
空間表現型コード
フォーマット名 紙A4、A3/221頁
配布に使用するメディア
メタデータの言語コード ja
メタデータの日付 2005年03月15日