平成19年度重要生態系監視地域モニタリング推進事業（モニタリングサイト1000）里地調査

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メタデータについて
フィールド 値
メタデータのファイル識別子 moni1000_2007_satochi
題名 平成19年度重要生態系監視地域モニタリング推進事業（モニタリングサイト1000）里地調査
公開日 2009年03月31日
管理者情報／管理者個人名
管理者情報／管理者組織名 環境省自然環境局生物多様性センター生態系監視科
管理者情報／管理者職務名
管理者情報／責任者職務コード 003
管理者情報／国 日本
管理者情報／郵便番号 403-0005
管理者情報／都道府県 山梨県
管理者情報／市区町村 富士吉田市
管理者情報／所在地 上吉田剣丸尾5597-1
管理者情報／電話番号 0555-72-6033
管理者情報／ファックス番号 0555-72-6035
管理者情報／電子メールアドレス mot@biodic.go.jp
管理者情報／案内時間 8:30-17:30
管理者情報／問い合わせの手引き お問い合わせは、上記電話番号か電子メールアドレスへお願いします。土曜、日曜、祝祭日は休業です。
オンライン情報源のＵＲＬ
地表の範囲名称 全国
西側境界経度 122.9336111
東側境界経度 153.9863889
北側境界経度 45.55777778
南側境界経度 24.0455555555556
時間範囲 2008-04-01/2009-03-31
解像度コード
データセット言語コード ja, en
データセットの文字符号集合 N/A
要約 モニタリングサイト1000 里地調査（以下、里地調査）では、モニタリングサイト1000 ワーキンググループ会合（里地分野）を平成15 年度までに４回にわたり開催し、平成16 年度からは専門家委員会として「モニタリングサイト1000 里地調査検討委員会（以下、検討会とする）」を設置し、調査サイトの選定方法や具体的な調査手法等についての検討を行ってきた。その結果、国土の4 割以上にもおよぶ広大な面積を対象とすることや、各地での継続的なモニタリング調査と調査結果の保全への活用を実現する必要があるために、各地域の市民を主体とした調査体制を構築することとした。また、複雑な生態系とそこへの人為的な影響を把握するために、植物相や鳥類など複数の分類群にわたる計9 項目の調査を行うことし、全国レベルでの統一的な調査が可能なように各項目の調査マニュアルを整備した。平成18 年度には、複数項目にわたる調査を長期間重点的に行うことを目的とした「コアサイト」6 カ所において、初めてとなる通年の本調査を開始したほか、新たに新規のコアサイトの候補地6 カ所における調査実施の可能性等について検討を行った。平成19 年度は、これらの成果を踏まえ、全国12 カ所のコアサイトでの調査を継続するとともに、さらに新規5 カ所程度のコアサイト候補地について調査実施の可能性検討のための調査を行った。また、コアサイトよりも調査頻度・調査項目数を低く設定した「一般サイト」を次年度以降全国に多数設置することを目指し、一般サイトの設置方針や具体的な調査・運営方法等についての検討を進め、12 月から2 月にかけて一般サイト候補地の募集を行った。また、昨年度までの調査実施状況 2 を踏まえて調査手法のさらなる改良を行うとともに、調査データの有効な利活用を促進するために調査データの取り扱い規約についての案を取りまとめた。さらに、人間の土地利用やよりミクロな管理形態のあり方といった「人為的インパクト」は、里地生態系に大きな影響を及ぼしていると考えられるものの現在の規定の調査項目では十分に記録されていないため、2 ヶ所のコアサイトをモデルとして文献調査と現地での人文社会学的調査を試行的に実施し、今後の里地生態系変化のモニタリング及びシナリオ予測に必要な人為的インパクトの指標となる項目の特定を試みた。
主題 モニタリング、生態系、長期観測、里地里山、植物相、鳥類、中・大型哺乳類、水環境、人為的インパクト、カエル類、チョウ類、カヤネズミ、ホタル類
キーワード
アクセスの制約 モニタリングサイト1000ホームページ（http://www.biodic.go.jp/moni1000/index.html）から提供されています。
使用の制約 生物多様性センターのホームページにある成果物の取り扱いについて（http://www.biodic.go.jp/tutorial/tutorial_f.html）に準じて利用下さい。申請手続き等が必要な場合があります。
空間表現型コード 004
フォーマット名 pdf
配布に使用するメディア オンライン
メタデータの言語コード ja
メタデータの日付 2010年04月05日