Nitzschia palea(Kϋtz.)W.Smithの培養試験による鶴見川の藻類増殖潜在能力の調査(横浜市公害研究所報 第9号)

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メタデータのファイル識別子 gxyh_yokohama_BD_409
題名 Nitzschia palea(Kϋtz.)W.Smithの培養試験による鶴見川の藻類増殖潜在能力の調査(横浜市公害研究所報 第9号)
公開日 1984年12月01日
管理者情報/管理者個人名
管理者情報/管理者組織名 横浜市環境創造局環境科学研究所
管理者情報/管理者職務名
管理者情報/責任者職務コード 003
管理者情報/国 日本
管理者情報/郵便番号 221-0024
管理者情報/都道府県 神奈川県
管理者情報/市区町村 横浜市
管理者情報/所在地 神奈川区恵比須町1番地 澁澤ABCビルディング1号館5階
管理者情報/電話番号 045-453-2550
管理者情報/ファックス番号 045-453-2560
管理者情報/電子メールアドレス ks-kanken@city.yokohama.jp
管理者情報/案内時間 9:00-17:00
管理者情報/問い合わせの手引き 土日祝日休業
オンライン情報源のURL https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/kankyohozen/kansoku/science/shiryo/syohou.html
地表の範囲名称 神奈川県-横浜市
西側境界経度 139.464783
東側境界経度 139.725328
北側境界経度 35.592661
南側境界経度 35.312502
時間範囲
解像度コード
データセット言語コード ja
データセットの文字符号集合 N/A
要約 1981年8月から84年2月の間、鶴見川水系で代表的付着藻類のNitzschia paleaを供試藻として測定した鶴見川の藻類増殖潜在能力は、恩田川が最も高く(1.10~2.88 chl. a mg/ℓ ), 次いで鶴見川本流( 1.06~2.54 chl. a mg/ℓ), 谷本川(0.68~1.87 chl. a mg/ℓ), 源流部(0.02~0.45 chl. a mg/ℓ) の順であった。また多くの地点でAGPは夏に低く、冬に高い傾向が認められた。 源流部を除く地域の制限因子を窒素、リンとその両者の添加試験により検討した結果、谷本川は春、夏、秋、冬に窒素が制限因子となった。他の地域は夏に窒素が制限因子となり、春、秋、冬は窒素、リンのいずれもが制限因子にならない傾向が強かった。窒素制限の試水のAGPと最も相関の高い窒素成分は全無機態窒素(TIN)で、TIN/PO₄-Pが9から28で、TINが8mg/ℓ 以下の場合窒素制限となり、その比は同程度でもTINが7mg/ℓ 以上では窒素リンのいずれも制限因子にならないことが明らかになった。
主題
キーワード
アクセスの制約 URLをご参照ください。
使用の制約 著作権は原則として横浜市に帰属します。詳細についてはお問い合わせください。
空間表現型コード
フォーマット名
配布に使用するメディア
メタデータの言語コード ja
メタデータの日付 2020年01月31日